350人でお花見リハビリ会
長野医療生協
四月一九日、長野中央病院リハビリ友の会による毎年恒例のお花見会が長野市川中島の合戦場跡で開かれました。患者さん、スタッフら総勢約三五〇人が満開の桜の下、歌や踊りを楽しみました。
ボランティアが用意してくれた手巻き寿司、豚汁、おでんなどに舌鼓を打ち、川中島陣太鼓、リハビリ職員によるロックソーラン、オカリナやアコーディオン 演奏と華やかな舞台を楽しみました。デイケア利用者有志による「荒城の月」のメロディーに合わせた踊りには大きな拍手が。新入職員の花笠音頭も大好評でし た。
新人の事務職員は「大勢の人に圧倒され、びっくり。患者さんたちと触れ合う、とても貴重な体験ができました」と笑顔でした。
(新村紘士通信員)
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いつでも元気7月号No.201より