宅老所に足湯ができた
香川・善通寺診療所
組合員さんが、地域の皆さんの交流の場として「足湯」をつくりました。
仲多度南支部の組合員さんが中心となり、地域の高齢者の交流の場、宅老所「すずらん」を毎月、開催していますが、この一月、昨年からとりかかっていた「足湯」が完成しました。
これは、生協福祉活動推進助成事業としてとりくまれてきたもので、一月一八日のお披露目式には町長さんもかけつけてお祝いしました。
さっそく温かいお湯に足をつけて、地域の話題や健康づくりの話題に花が咲いています。
(奥谷啓一)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気4月号No.198より