１０年目の七福神めぐり　　千葉健生病院健康友の会

　一〇年目を迎えたにんじん班の七福神めぐり、今年は一月四日二二人の参加で亀戸七福神に行ってきました。
　最後の亀戸天神に参拝してから、亀戸大根料理の老舗かっぽうでの小宴会となりました。『いつでも元気』の還元金も使ってのいつもよりちょっとぜいたくな 昼食に、歩き疲れた参加者も食べて、飲んで、しゃべって元気いっぱい。
　「今年の青空健康チェックには新しい検査も入れたら？」「私は保健部に入っているつもりなのに近ごろ声がかからないのよ」とか、事務局から新春のつどい への参加呼びかけなどもあり、いつもの班会のようになり『元気』読者も増えました。
　次の日参加したＯさんから「とても楽しかった」とお電話をいただき企画した側の喜びも感じました。
（高橋明子通信員）

高知をてくてく　　兵庫・姫路医療生協

　「サークルてくてく歴史散策」は一一月二八～二九日、一泊バスハイクをおこないました。三八人が参加。高知の足摺岬・四万十川舟下り・愛媛内子へ。川の水の青さは最後の日本の清流といわれるとおり。愛媛県内子は木蝋と和紙で栄えた街並は今も残されていました。
　ハイクは毎月おこない、今年で八年目に。健康づくり、介護予防、組合員の交流と親睦を兼ねてきました。来年一〇月に一〇〇回目を迎えます。何かやろうと いう声が上がっています。事故もなく続いたことに主催者側も喜びでいっぱいです。まだ九〇もの行き先ストックがあります。全部終えるには八年以上もかかり ます。それまで続けられたら…と願っています。
（岸本守通信員）

---

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気3月号No.197より