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ニュース・プレスリリース

仲間たちと集って

第10回健康まつり  みやぎ県南医療生活協同組合

torikumi196_05 一〇月二一日の健康まつりに二〇〇〇人以上の組合員、地域の方々が参加しました。年々参加者が増え、町随一のまつりに。いまや地元の秋の風物詩です。
 特筆すべきは同時期進行中の強化月間で、(1)班会を開催、(2)班の一割以上の組合員が出資する、(3)班で一人以上の新規加入組合員さんを迎える、の三つの課題を達成した班が二五班となり、がんばっていることです。
 まつりのオープニングは地元中学校の吹奏楽部が演奏。目玉のひとつ・健康クイズでは、参加者は一生懸命考えて○、×の回答を掲げていました。展示や体験コーナー、地元産の新鮮野菜など各班の出店も大繁盛、完売が相次ぎました。健康チェックコーナーも盛況。
 後期高齢者医療制度中止の署名もたくさん集まりました。
(菅原美智子通信員)

第9回子どもまつり  京都・西京健康友の会

 恒例の子どもまつりを一一月一八日に盛大におこないました。地域の民主団体との共催で、多勢の親子が参加。
 トンカチ、工作、折り紙、マグネットの釣り、紙芝居、竹とんぼなどのコーナーが出て、友の会と子ども診療所は焼きそば、フランクフルトなどを受け持ちま した。所長の菅野先生や看護師さんもフランクフルト売りに奮闘。「どこかでお目にかかったような」とお母さんが首をかしげて見つめ、診療所の所長だと教え ると「私服ではわからなかった。お世話になって」となごやかな会話もとびかいました。
(藤井貞子通信員)

餅まき  愛媛医療生協

 やっぱり「餅まき」は、すごい…。どこからともなく集まってくる老若男女。餅は後ろにはなかなか飛んでいかない。前には子どもたちが陣取っている。運営委員の八〇歳になる女性もいる。健康フェスタのイベントです。
 実行委員会さん数十人で一日かかって二俵の餅をつき、袋に詰めて一三〇〇袋をまきました。当日は出店が三〇店舗、子どもの広場では、楽しいイベントも。一五〇〇人が参加し、月間拡大目標達成に向けての一大イベントとなりました。
(池本猛通信員)

ともだち村開設1周年  石川・夕日寺校下健康友の会

 一一月四日、ひとり暮らしの高齢者のコミュニテイの場「ともだち村」一周年の集いをおこない、のべ一〇〇人を超える地域のみなさんが参加し成功しまし た。一年の振り返りや、合唱、あっという間の二時間、友の会のかあちゃんたちの手作りのぜんざい・押し寿司・おでんにも舌鼓。パワーをもらう一周年でし た。
 一年でこの施設を通じて人と人との交流が大きく広がりました。今まであいさつ程度だった人たちが、長年付き合ってきたような友だちに発展しました。「安心して住み続けられる夕日寺校下にしよう」の夢を膨らませる喜びを分かち合いました。
(鍋野正道通信員)

おかげ祭りに参加  奈良・健生会友の会

 大和高田市の三大祭・おかげ祭りが一〇月七~八日にありました。土庫病院友の会は健康チェックで参加しました。今回で三回目。
 毎月健康チェックをしている天神橋筋商店街には模擬店やフリーマーケットがずらり。血圧・体脂肪・骨密度・血糖値の測定を一〇時~一五時までおこない、一〇〇人が来ました。中には血糖値が二〇〇を超えていたり、骨密度が低い人も。
 この秋は定時定点でおこなっている六カ所以外に生協の健康フェアや工務店の祭り、新婦人、市政六〇周年のイベントなど依頼された健康チェックが多く、三〇〇人を超える参加が。定期的におこなうことで地域から喜ばれ期待される健康チェックになりました。
(馬場千恵子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.196より