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ニュース・プレスリリース

元気がいちばん

パン取り競争  宮城・大崎健康福祉友の会加美支部

torikumi196_01 診療所と併設型の通所リハビリでミニ運動会をおこないました。選手は最年長一〇六歳、最年少六〇歳の利用者さんたち。
 紅白に分かれて玉入れ、パン食い競争の予定が「パン取り競争」となり、この時とばかりと、年齢を忘れて歩ける方はかけっこし、車いすで動ける人は一生懸 命こぎ、「がんばれ」と後押しの声援もあり、笑いで一杯になりました。
 自分で取ったパンを食べながら、にぎやかな声が響き職員も元気をもらえました。
(中島まさよ)

青空健康相談会  東京・東葛病院

 一〇月二四日午後、青空健康相談会をおこないました。
 NPO法人ユーアイネットとNPO法人きずなの共催、東葛健康友の会江戸川台東班の後援という初のとりくみ形態です。東武線江戸川台駅前の商店街にあるユーアイネットの「さわやか広間」いうコミニティ店の前での開催でした。開始時間前から順番待ちの列が…。
 病院の南島医師と看護師・友の会役員が健康相談・血圧チェック・体脂肪測定と四〇人を超える方たちを相手に夕方まで奮闘しました。この地での「青空相談会」は初めての取り組みで、担当した参加者は「定期的にやりたいね!」と次回の開催に意欲を燃やしていました。
(星野幸治)

受けよう、大腸がん検診  青森保健生協新城石江支部

 一一月一〇日、五人の職員の応援をもらい、一〇人五隊でインフルエンザ予防接種のお知らせ、後期高齢者医療制度撤回の署名用紙を持って地域訪問へ。
 事前チラシの効果もあって約一時間半で、訪問一四五件、対話六九件、大腸がん検診予約が二〇件。この日は、私たちが運動を始めた四年前に大腸がんを発見 されて手術し、社会復帰したことを喜んでいた仲間のお葬式の日でもありました。六〇歳で逝った人を思いながら行動しました。
 この日行動した支部は一二支部、職員四一人、組合員三四人でした。今年度は「受けよう大腸がん検診、広げよう健康家族」をスローガンに、大腸がん検診四〇〇〇人を目標にとりくんでいます。
(小山内久)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.196より