「健康まつり」をひらいて
菊水健康まつりに1800人 北海道勤医協札幌病院・札幌歯科友の会
当友の会では、7月8日に第26回菊水健康まつりを開きました。町内会や商店会、菊水社員支部、札幌病院、札幌歯科、菊水ひまわり薬局との共同です。ここ 数年は商店会の夏まつりと同日におこない、地域と密着した健康まつりになっています。この日、2つのまつりを約1800人が楽しみました。
中央ステージでは、アフリカンドラム・パーカッションユナイトのライブ、老人クラブ・親老クラブの踊りあり、医療講演ありと、幅広い年齢層が楽しみまし た。恒例の「健康トライアスロン」もおこなわれ、男女それぞれの上位3人に記念品が渡されました。
また、友の会や患者会などのフリーマーケットも。大盛況でした。
(小野幸夫通信員)
「岡山弁」に大笑い…!! 岡山医療生協芥子山支部
6月30日、芥子山支部の「健康祭り」を開きました。今年は少し趣向を変え、医療講話でなく、テレビやラジオでおなじみの「岡山弁の達人」青山融さんをお招きしました。
暑くなり、健康チェックの時間は参加者が少なくて心配しましたが、講演には次々と人が集まり44人が参加。お話のテーマは日ごろなにげなく話している 「岡山弁」ですが、青山さんなりの文法の解説や他の地域でのエピソードには爆笑の連続でした。
映画「バッテリー」や「釣りバカ日誌」の岡山弁の監修の裏話も聞け、ひと味違った「健康まつり」で好評でした。
(湯原明慧通信員)
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いつでも元気10月号No.192より