お国言葉で紙芝居 リハビリ病棟の七夕会 上戸町病院
【長崎=山崎理絵通信員発】九州が豪雨になった七月七日、回復期リハビリ病棟では、七夕会を開きました。季節の行事を大切にして、病棟とリハビリのスタッフが企画を工夫、社会保障に関わるとりくみも入れています。
今回は「生きる力をうばうのか」の紙芝居を「お国言葉」で上演しました。少し難しい内容でも、聞き慣れた長崎弁だとわかりやすくなるのか、しきりとうなずいて聞いている人もいました。
最後は介護福祉士のチェロ伴奏で「たなばた」を合唱しました。