地域の健康を守りたい
市立根室病院の危機打開をと市民ら 北海道・道東勤医協友の会連合会
尼崎アスベスト訴訟支援集会 兵庫・尼崎医療生活協同組合
アスベスト被害者の遺族が国とクボタに損害賠償を求めて提訴(5月8日)したことを受け、アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会は、5月12日 に150人で支援集会を開きました。クボタを相手どった初めての訴訟であり、企業と国の責任を明確にすることが中心です。 原告は、クボタから100メートルの別会社に30年以上勤務し80歳で中皮腫で亡くなった男性と、旧関西スレート工場近くで幼少期を過ごし、一昨年45 歳で中皮腫で亡くなった女性の2遺族。「会」の船越正信会長が「『隙間なく救済する』としたアスベスト新法は、隙間だらけのザル法。全力で原告を支援し勝 利したい」とあいさつしました。 (粕川實則) |
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いつでも元気8月号No.190より
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