「改憲は許さない」 市街地を昼デモ 長崎民医連
【長崎発】憲法改悪の手続き法(国民投票法)の廃案を訴え、四月一二日の昼、緊急に一二〇人が集まり、長崎市繁華街をデモ行進しました。長崎民医連からは四〇人の職員が参加。タペストリーや横断幕を掲げて元気にアピールしました。
「上戸町病院九条の会」は配布したチラシ「知りたい! 憲法のこと」に、「憲法九条が変わる↓戦争ができるようになる↓兵隊さんが必要になる=徴兵制? ↓強い軍隊にするためにお金が必要になる。防衛省になったので予算要求できる(防衛費増大)↓税金が上がる。暮らし、医療、福祉は大丈夫? ↓九条を変え ないことが大切」と書き、訴えました。(山崎倉俊、事務)