住宅地での健康チェック　　奈良・郡山健康友の会

2月19日、約1000戸の住宅ではじめての健康チェックをしました。地元の友の会役員と職員の5人が参加。一体何人きてくれるかなあ？ と期待しつつ事前にチラシ配布、ポスターも張って…。 　当日は赤いのぼりが青空にハタメク中、開始しました。ハンドマイク隊は辻々で呼び込み。はじめの1時間は10人ほど。参加した方々は顔見知りも多いせい か和気あいあいの中でチェックも終了しました。 　公衆電話をかけにきた人、買い物帰りの人、散歩にきた人にも声をかけて、参加者は29人に！　入会者も3人。 　住宅地での健康チェック、新しいパターンができそうです。 （生井けい子通信員）

 

大腸がんの保健講座大盛況！　　東京・小豆沢病院友の会

　2月28日、第3回友の会保健講座「大腸がんを予防しよう」を待ち合室で開催しました。内科の大木医師の「大腸がんについて」と管理栄養士の「食物繊維について」などを学びました。
　「申し込んでいないけれどいいですか」という人や、車で時間ぎりぎりにかけつけて来た人などもいました。昨年12月の「認知症を予防しよう」に続く盛況ぶりで、50人が参加しました。
　笑わせながら早期がんの写真説明がされたり、「予防には運動、食物繊維の摂取…」という話がされました。早期発見には、健診の大切さも学び合いました。 塩分制限の味噌汁も出て、わが家の味とくらべることができました。
（橋本富子通信員）

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各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気5月号No.187より