生きる権利守ろう
障害者控除申請のとりくみを! 北海道・十勝勤医協友の会
大崎市との初の懇談会実現 宮城・大崎健康福祉友の会
2月7日、友の会は、大崎市役所で、3支部制発足以来初の対市懇談会を実現させました。 市長あてに提出した、会長名による要請書の主な内容は(1)安心して療養・介護できる施設やベッドの必要数を確保してほしい(2)これ以上高齢者の負担を 増やさないでほしい(3)受診抑制となるような施策はおこなわないでほしいなど。市側からは「県や国の方策もあって、なかなか厳しい現状もあるが、行政と 市民とが力を合わせたい」と。今後もこのような機会を設けていくことが確認され、友好的な懇談の場となりました。 (皆川秀雄通信員) |
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いつでも元気5月号No.187より