楽しく、にぎやかに
おいしかったぶどう 新潟勤医協新津総支部
血圧が下がってた! 島根・出雲市民病院友の会四絡支部
一〇月 一〇日、支部結成後初の会員交流のウオーキングをしました。参加者は二〇人、血圧測定、ストレッチをして出発。看護師が一緒に歩いてくれたので心強かった です。初めて会った人たちも旧知のように話もはずみ、あっという間に目的地のくすのき広場に着きました。そこでまた血圧を測ったところ、二〇も下がってい たのにはびっくり…。ウオーキングの大切さを実感しました。 巡回バスも初めて乗り、まるで遠足気分でした。今度は男性の参加が増えますように期待(?)してます。 (佐々木征子) |
新たなつながりが 熊本・あまくさ健康友の会
一〇月一五日、子どもを含む三七人で南阿蘇高森町へりんご狩りに出かけました。協力医療機関「ふれあいクリニック」で研修中の研修医も参加(院長も娘さんと参加)。地域に根ざす医療活動の一端を体験してもらいました。 熊本でりんご狩り? と思われる方も多いと思いますが、小ぶりながらもおいしいりんごが味わえます。みんな、真剣にりんごを品定めしながらもぎ取ってい ました。昼食は高森町の郷土料理でもある田楽、地鶏に舌鼓。温泉も満喫し、欲張りな旅でした。 友の会行事に普段参加しない方が、友だちなどを誘って参加したりと、新たなつながりができた行事になりました。研修医の先生も、参加した子どもと楽しく? 交流ができました。 (井手倫子通信員) |
ヒャーだこ取りをしました 長崎・五島健康友の会
九月二三日、友の会では、五島ふれあい診療所の職員・家族ら二三人と、郊外の磯で、「ヒャーだこ取り」をしました。
「灰だこ」がなまって「ヒャーだこ」になったそうで、長さ五〇センチメートルほどの塩ビのパイプの先に灰を入れて、タコが潜んでいそうな潮の引いた岩の 隙間に勢いよく灰を吹き込んで、灰に驚いて出てくるタコを捕まえるのが「ヒャーだこ取り」です。潮の具合や天候など、九~一〇月がシーズンらしく、地元の 人でもほとんどやったことのない妙技を、「ヒャーだこ取り名人」といわれている友の会の世話人が披露してくれました。
事前に連絡を入れてあったNHKの記者も同行し、この名人技を撮影していました。一時間ほど、ヒャーだこ取りに夢中になり、早速取った一口サイズの獲物 を煮付けにしました。何ともいえない歯ごたえと、ほのかな磯の香りが口いっぱいに広がりました。
(前川晃彦)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気1月号No.183より
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