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ニュース・プレスリリース

まつり各地で

「できてうれしかった」  京都・西京健康友の会

torikumi183_01 一〇月二九日、友の会や教職員組合、地域の民主団体と、桂川こどもまつりを開催しました。児童公園でトンカチや紙芝居、木の実を使った工作など、それぞれの団体が担当しました。
 友の会は、フランクフルトと焼きそばのお店を出し、好評でお昼前に売り切れました。
 トンカチコーナーで、子どもたちはいすや箱を作り、「いすができてうれしかった」「木の実を使ってブローチやペンダントが簡単にできた」と大満足。紙芝 居も、読み聞かせのお母さんの変化に富んだ語りに、子どもが集中していました。
 お母さんからも「子どもでも安心してトンカチやのこぎりが使えて喜んでいる」「家では工具の使い方もうまく教えられず、近くにこんないいとりくみがあっ て本当によかった」と喜びの声が聞かれました。
 友の会のことは二人のお母さんは「知らない」とのこと。私たちの訴えが近くの方々に届いていないことがわかりました。地域のおかあさんたちの声をもっと もっと聞き、友の会のことを知らせていくことが大事だと思いました。
(藤井貞子通信員)

 

健康まつりに三〇〇〇人  千葉・東葛健康友の会(東京民医連)

 一〇月 二二日、「とうかつ健康まつり」を東葛病院の駐車場でひらき、地域の人々三〇〇〇人が集いました。会場には地域の団体や病院職員などによる模擬店が五〇店 もならび、売り上げを競いました。焼きそば、炊き込みご飯、玉こんにゃくなど食べ物屋は、午後二時にはどの店も完売となりました。
 舞台では、はなやかな阿波踊りや、恒例となった医局の寸劇「ミンイレンジャー・パート3」など、多彩な出し物にやんやの喝采が。
(田村清次)

 

「トーマス君に乗ったよ」  香川・高松平和病院

 一一月三日、病院南側駐車場で、高松平和病院「健康まつり」を開き、二〇〇〇人が参加しました。中央舞台での出し物は、手品、フラダンスと各科の医師による病院紹介や、看護師長とリハ科の職員による健康体操などがありました。
 こどもコーナーでは約二〇〇人の子どもたちが南ブロックの組合員さんが操縦する機関車「トーマス君」に乗って満足顔。午後三時にはお楽しみ抽選会で、羽 毛布団と自転車がそれぞれ組合員さんに当たり、喜ばれました。祭りの期間中に新規の医療生協の組合員が一八人増えました。
(岡田元彰)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気1月号No.183より