バスハイク、楽しんでます　　兵庫・姫路医療生協

姫路医療生協の「サークルてくてく歴史散策」は毎月一回、バスハイクをしています。六四回目となった今回は、四四人が参加しました。日帰りで観光地でな い、あまり知られていない所を訪れています。組合員からは安くて、おいしいものが食べられて、楽しいと好評。一回五〇〇〇円です。毎回、口コミでの参加が 三～四人あり、未加入の方には組合員になってもらいます。 　今回は津波とたたかった紀州広村の浜口梧陵の故郷を訪ねました。安政の大地震の津波によって壊滅した広村を復興し、津波を防ぐ堤防の建設に立ち上がった 話は、「稲むらの火」として有名になりました。 　帰途、ミカンの無人販売所で安くておいしいミカンをいっぱい買いました。 （岸本守通信員）

 

『元気』を宣伝　　　千葉・東葛病院医療と健康を守る会（東京民医連）

　「守る会」では、毎月はじめに会員さんたちの手で『東葛の健康』を送る作業をしています。
　一二月一日の作業で、『いつでも元気』の「定期購読をお願いします」のビラを同封したところ、一五日までで四四部の申し込みがあり、これまでの成果とあ わせて四九部増、一八九部です。二〇〇部までもう一息と元気です。 （竹内和男）

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各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気3月号No.173より