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ニュース・プレスリリース

まつり各地で

また来年も  東京・桐ヶ丘健康友の会

torikumi172_02 一〇月三〇日、桐ヶ丘北小学校で、健康まつりが開かれました。一二の団体で実行委員会を作り、当日は約一〇〇〇人の参加者でにぎわいました。
 診療所のコーナーでは、血圧測定や健康相談、友の会ではバザーや、会員の絵画や手芸の展示をしました。包丁とぎや模擬店など盛りだくさん。舞台では、参加者も一緒にコーラスを楽しみました。
 米寿の方八人が、お祝いの記念写真を受けとり、大喜び。
 「また来年もここでお会いしましょう」と参加者同士声をかけあっていました。
(藤田越子通信員)

 

開業医とともに健康まつり  千葉健生病院健康友の会

 一〇月三〇日、地元の小学校で幕張・検見川健康まつりが開かれました。九つの開業医も含む二六団体で実行委員会をつくっています。当日は二五〇〇人が参加。健康チェックやストレッチ体操、人形劇、サッカー、綱引きなどいろいろな催しを楽しみました。
 子どもの参加が多く、一日中子どものはしゃぐ声と笑顔にあふれていました。
 まつりの前日企画として青空健康チェックを二つの駅前とスーパーの三カ所でおこない、一〇六人が相談にきました。また当日の体力チェックも一〇〇人が受けました。
 友の会は、保健部、ストレッチ体操、サークル、コーラス、売店、九条の会売店と四〇人をこえるスタッフが大活躍しました。
(伊藤則子通信員)

 

元気をもらった!  大阪・茨木診療所健康友の会

 一一月六日、市役所前グラウンドで社会保障協議会主催の「フリーマーケットFOR平和、福祉フェスティバル」が催され、友の会は、会場で健康チェックコーナーを設けました。
 体脂肪、血圧、骨密度測定をおこない、二二九人がチェックを受けました。骨密度測定は、行列ができるほど大好評。改めて健康に対する関心の深さに身の引き締まる思いがしました。
 メーンステージ前では、友の会踊りグループ「舞」による憲法おどりが披露され、多くの人から喝さいを浴びていました。元気をもらった一日でした。
(服部光孝通信員)

 

憲法守ろうの大きな波を  京都・乙訓医療生協

 一一月二日、向日市で憲法九条を守るつどい「向日市憲法フェスタ」が開かれ、市民会館ホールいっぱいの四〇〇人が集まりました。
 メーンの講演は全国革新懇の三上満さん。「憲法を守る手をつないで」と題して、自らの体験を交えた話がされました。
 また和太鼓の演奏に始まったお楽しみパートでは、若者たちによる憲法の朗読や「一本の鉛筆」の独唱、マジックショー、コーラスなど、会場は明るく華やかな雰囲気に包まれました。
 主催した実行委員会はポスターや街頭宣伝、賛同者に協力券を買ってもらうなどの準備をすすめました。
 最後に全国の仲間に「憲法守ろうの大きな波を作りましょう」のアピールを採択しました。
(清原巳治通信員)

 

福祉祭りで体力チェック  千葉・船橋二和病院健康友の会

 地区の社会福祉協議会を軸に一一月一二日、二和福祉まつりが開かれました。福祉施設、病院、商店会、民生委員、消防、各種ボランティアグループの協力がありました。参加者は一〇〇〇人をこえました。
 会場は三咲小学校の体育館と校庭で、三咲小のブラスバンド、御滝中学の管弦楽部の演奏で始まりました。高野太鼓、多喜雄ソーランなどにぎやかなアトラク ションや、福祉用具の展示、車いすの体験、福祉施設の作品の販売がされました。
 子どもの広場などのコーナーも設けられました。友の会では、血圧、体脂肪、握力など五項目の体力チェック、健康相談、介護相談をおこないました。待ち席に人がずらりと並ぶ盛況ぶりでした。
 血圧、体脂肪などの測定で「限界すれすれだった」とため息の人、説明を受けて安心する人、健康管理についてアドバイスを受け、感謝する人もいました。
(科野総通信員)

 

「健康?気になります」  東京・三多摩健康友の会多摩川支部

 一一月五~六日に羽村市で産業祭が開かれました。支部にはテント一張りが割り当てられ、骨密度チェック、体脂肪、血流チェック、血圧測定、セラバンド体操をしました。
 羽村相互診療所の看護師が血圧測定しながら健康相談もおこない、市民から寄せられる質問に丁寧に応じ、長蛇の列ができました。初日は二二〇人、翌日は一六〇人の市民がチェックを受けました。
 三〇代のお母さんは「健康? 気になりますよ。孫を見るまで長生きしたい」「今七〇代の人のほうが元気ですね。私たちは悪いものを食べているからね」と高齢者の私を冷やかします。
 選挙の結果から「小泉内閣の医療改悪が心配」「どうなるんでしょうか?」と不安が寄せられました。居合わせた野崎友の会副会長から、医療費の大幅な国民 負担案の内容が話されました。両日で七人の入会がありました。
(鈴木金吾通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.172より