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ニュース・プレスリリース

歯の健康も

「8020」めざして  徳島健康生協

torikumi172_01 健康生協は一一月一三日、「歯科健康まつり」を生協会館、健生歯科の両会場で開き、ラビットクラブ(歯科予防親子クラブ)の会員はじめ、組合員、患者など四〇〇人が参加しました。
 「フッ素塗布」「健康相談」「バザー」「マジックショー」などが催され、八〇歳をこえて二〇本以上の歯で生活している地元組合員が顕彰されました。
 職員と組合員が一緒になって開いた祭り。焼きたてのいもとうどんに舌鼓をうちながら「地域丸ごと健康づくりを広げよう」と楽しみました。
(濱谷正支通信員)

 

歯科の健診広げよう  福岡・千鳥橋歯科診療所

 一一月六日、福岡市東区の大岳荘で、ふくおか健康友の会歯科部の総会を開催。患者、会員二一人を含む四一人が参加しました。
 深野一郎友の会会長は「会員は今二万人。七~八人に一人は健診を受けてくれるようになった。会員のなかから手遅れのガンをださないという気持ちで健康づ くりにとりくんでいる。最近もバスの中で蕫千鳥橋の歯科はいい﨟と聞いた。会員に歯科の健診を広げ、安全安心の治療を受ける運動をすすめていこう」とあい さつしました。
 討論では、歯科職員がおこなってきた青空健診や班会での健診活動、友の会入会をすすめながら地域の患者の生の声を聞く活動、医療改悪反対署名のとりくみなどの発言がありました。
 懇親会では、「歯科に長年かかり、とても信頼している」という発言があり、職員一同大変励まされました。また、職員と患者でチームをつくり、ゲームなどで大いに盛り上がりました。
 参加者からは「ゲームの景品がとてもうれしかった」「旅行が久しぶりで楽しかった」などの感想が。週明けには総会に参加した三人の方から早速四七筆の署名が寄せられました。
(小原優子)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.172より