みんなで楽しく
歌を通して元気に 北海道・きずな健康友の会 うたう会「きずな」
感謝の心をこめて 茨城保健生協つくば支部
宅老所「ふれあいサロンひばり」を開設して半年。ボランティアの方のお陰で、赤字を出さずにがんばっています。 九月一一日、支部として感謝の気持ちを込めてボランティアさんや大家さんを招いてバーベキューをしました。総勢一八人が参加。支部委員がお金を出し合っ て買った牛肉は、最初、火が強くて真っ黒こげ、火が落ち着いてからはおいしい焼肉に。 日ごろ顔をあわせない人もいて、自己紹介をしながら歌ったりおしゃ べりしたり、ワイワイと楽しく集いました。 (広瀬真理子通信員) |
大スクリーンつきホールで 山梨・甲府健康友の会 カラオケサークル
カラオケサークルは毎月例会をしていま す。八月に利用したカラオケハウスの支配人から「年に一回、地域還元企画として、法人の団体さんを無料招待することにしています。来月は友の会様を招待し ますよ」と。感激して、共立介護福祉センターで暮らすグループホームの方々にも声をかけ、当日は総勢二五人が集まりました。 招かれた会場は丸テーブルがいくつも置かれた大スクリーン付きの広いホールで音響効果も抜群。にぎり寿司や飲み物、生ビールのジョッキまで提供され、一 同大はしゃぎ。ホームのお年寄りもすっかりとけ込み、笑顔で手を振って帰っていきました。 (新井光雄通信員) |
夏まつりで診療所音頭 愛知・名南健康友の会
八月二七日、名南診療所夏まつりを行ないました。共同組織の人たちと診療所職員とで実行委員会をつくり、それぞれ役割を分担してとりくみました。
今回は、「地域の子どもや、若いお母さんたちにもたくさん来てもらいたい」と、子ども向け映画の上映を初めて計画。おばあちゃん、お母さん、お父さんに もいっしょに参加してもらい、診療所のことを知ってもらう工夫の一歩目としては前進だったと思います。
まつりには大森所長をはじめ職員も総出で参加。健康チェックや焼きそばづくりに奮闘しました。また、今回初めて共同組織の方の協力で「名南診療所音頭」 がCD化され、ダンベル体操を振り付けにとり入れて、踊りまでできあがったのです。これからいろいろな機会に披露していきたいと話しています。
舞台では、ハーモニカやリコーダーの素敵な演奏が雰囲気を盛り上げました。参加者全員で「名南診療所音頭」を踊って楽しく祭りをしめくくりました。
(尾鍋トシ子)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気12月号No.170より