すっかり恒例に　　宮城・古川民主病院友の会

八月三日、友の会保健活動部中心に商店街で青空健康相談会をしました。血圧測定や健康相談希望者は一三〇人にもおよびました。 　当日は、保健活動部から佐々木勲部長をはじめ、部員たちが参加。病院側からは千坂栄美子看護部長を先頭に多くの職員が参加し、総勢一九人で活動しました。 　九年目という実績もあってか、商店街側からも恒例のイベントとして期待され、歓迎されています。 　なお、この日は三人の新入会を迎えることもできました。 （皆川秀雄通信員）

 

玉班会で健康チェック　　島根・松江保健生協

　八束きもっ玉班は八月二九日の班会で、血圧、尿に加え、体組成チェックも行ないました。職員の三澤さんから一人ずつ説明を受け、安心したり運動不足を反省したり。

　生協病院リニューアル工事の進行状況なども聞きました。自分たちの増資協力がどう役に立つのか確認するためにも、九月は病院の職場見学や体験もできる班会にしようと決めました。

　班会後、機関紙「強い体」九月号で職員のみなさんが「見学」に備えて、職場のとりくみ発表会をしている記事を見つけ、見学に期待がふくらみました。

（加茂京子通信員）

---

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.169より