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ニュース・プレスリリース

みんなで楽しく

子どもたちが夢中で  長崎健康友の会大浦ブロック

 「大浦ふれあい子どもまつり」を五月一四日に開催。二百人が参加しました。年々、遊びの種類も増えて、ことしは二六種類を八つのコーナーに分けました。家族で参加し、子どもも大人もいっしょに楽しみました。
 「つくるコーナー」では、竹笛、風車、割りばし鉄砲など、子どもたちが真剣にとりくみました。お父さんが「立体紙飛行機」の作り方を何とかマスターしよ うと、小学五年生の指導を熱心に受けていました。竹とんぼやシャボン玉を追いかけて思いきり走り回る子どもの姿を久しぶりに見ることができました。
(柴原聖子)

 

健康まつりに高校生も  奈良・健生会友の会

 五月二九日、健康まつりをしました。約五千人の会員や患者、地域の人でにぎわいました。前日から職員や友の会会員、一年目研修医で八〇近いテントを建てました。
 会場は健康展示や友の会サークル作品展、バザー、模擬店で賑わい、こどもの広場ではトンカチコーナーやミニSLなど親子で楽しむ姿も見られました。ま た、中央舞台では大正琴や舞踊サークルをはじめ、ことしで六回目の出演になる地元の商業高校の吹奏楽部の演奏がありました。
 ことしの特徴は「年に一度は健康まつりで健康チェックをすることにしている」など、健康チェックと体力測定に三百人をこえる人が参加し、健康に対する関 心の高さを感じました。当日券購入の人も多く、地域に定着しつつあると実感しました。
(馬場千恵子通信員)

 

心ゆくまで交流  北海道・苫小牧友の会沼の端勇払班

 一〇回目春の「健康ウォーキング」を実施しました。子ども二人を含めた二三人が参加。鉄北新街並みをウォッチングしました。道はコルクの道で歩きやすく、途中の拓勇公園はすばらしい月山の展望台がありました。
 新住宅地は公園道路が先に整備され、その環境は良好でしたが、ゴミが散乱して拾いきれませんでした。一一月オープン予定のケアサポート沼ノ端建設地を見 て、記念写真をとりました。終点の菅野宅車庫内で、ジンギスカンを囲んでの交流会を心ゆくまで楽しみました。
(西谷隆通信員)

 

こんなにおいしいとは  宮城・『元気』六郷地域販売所

 若林健康友の会は五月二二日に「野草を食べる会」を行ない、三〇人が参加しました。
 友の会副会長の渡辺正美さんの案内で若林クリニックから井土浦水門まで約四キロを歩きながら野草を観察したり、採取しました。雪の下、よもぎ、藤の花、 カラスエンドウなど一三種の野草を天ぷらにして食べました。「はじめて参加したが、野草がこんなにおいしいとは思わなかった」の声も。
 若林健康を守る会会長の大木れい子さんが「健康であれば、おいしい野草を食べることもできる。友の会をもっと大きくして小泉内閣の介護保険改悪や、憲法 改悪を許さないためにも、がんばりましょう」とあいさつしました。
(鈴木正男通信員)

 

地元の大杉を紹介します  山梨・巨摩共立病院峡西健康友の会

 五月二九日、友の会「歩こう会」班会をしました。平林地区、氷室神社から出発しさくら公園まで五キロの道を歩きました。
 氷室神社は櫛形山に位置し、山深く、人の出入りもなく、山の神が存在しているのではと思えるような空気を漂わせています。ここの「大杉」はおとなが六人 ほどで手をつなぎ、やっと一回りできるほどのものです。
 地味な存在で地元の人たちにも忘れられるような氷室神社の大杉を、全国の仲間に知っていただきたいと思いました。
(赤池八重子)

 

清掃ウォーキング!!  北海道・札幌西・手稲健康友の会

 テレビ、ソファー、コピー機、車のマフ ラーが私たちの行く手を阻む…。平和班が計画した健康ウォーキング、歩き始めるとゴミの余りの多さにびっくり。大型ゴミはとても手におえず、市の環境事業 部へ連絡をしましたが、不法投棄のゴミを税金を使って処理するとはいえないとの返事…でも後日きれいになっていました。
 通りすがりの車から「ごくろうさん!!」の声がかかり、その声にあと押しされて、総数一六個のゴミ袋がいっぱいになりました。昼食時には、環境問題の話でもり上がりました。
(坂野悠紀子通信員)

 

デキナイ男の料理教室  熊本・あまくさ健康友の会

 友の会設立五年目にして、サークル活動を始めました。男性陣の「料理をしてみたい!」との熱い要望に応え料理教室を開きました。
 参加者四人のうち三人が、料理は若葉マーク。安心・安全に作れる物をと、御飯・みそ汁・ハンバーグの三品に挑戦しました。玉ねぎのみじん切りも何とか手 を切らずにでき、ハンバーグの材料合わせは、さすが男性、力強く粘りのでるまでこね、おいしくできあがりました。
 食事中に次回のメニュー要望もあり、楽しみな活動となりそうです。
(井手倫子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気8月号No.166より