民医連医療 2005年7月号
撮影地:青森県奥入瀬
奥入瀬渓流
奥入瀬渓流は、十和田湖を水源として焼山から子ノ口までの約14キロを流れます。時には激しく、時にはサラサラと静かに、そして滝の数々と変化に富んだ容姿を見せてくれます。疲れを感じないで遊歩道を歩くことができます。
撮影/浜浦秀雄(東京・協立医師協同組合)
特集 医療の安全性向上のさらなる契機に
後追いの安全対策から予防の安全対策へ
医療の安全文化をさらに高めよう
五十嵐 修
青森民医連での医療安全への取り組み
この1年間の医療安全委員会と
県連の活動
松島 友子
関東甲信越地協での医療安全への取り組み
医療安全診断委員会の活動について
根岸 京田
長野民医連での医療安全への取り組み
3つの医療安全小委員会の活動と課題
野原 秀公
The road of (to?) safety
東神戸病院医局での安全医療の活動
遠山 治彦
胃チューブ気道内誤留置に伴う
呼吸器合併症と再発予防策
水尻 強志
ヒューマンエラーと
医療事故防止
芳賀 繁
船員における振動障害について
積 豪英
回復期リハ病棟における脳卒中患者に対する
「自立重視型排泄アプローチ」の経験
中野 友貴 笹井 俊彦
保険薬局における
基準調剤加算(24時間対応)実施状況
立岡 雅子
民医連院所のある風景
長野/長野中央病院
岩須 靖弘
「キラリと光る」民医連歯科を目指して(31)
メインテナンスによる医療・経営構造の転換はいかに?
宮前 いづみ
メディカルエッセイ
被爆者と共に
熊谷 芳夫
憲法の理解を深めるために(15)
首相の靖国神社公式参拝問題と政教分離
内藤 光博
市場主義国家ニュージーランドが教えてくれること(3)
ニュージーランド社会保障の仕組み
芝田 英昭
平和をめざす対話と共同の世紀へ(5)
パレスチナと国連
幸野 堯
暮らしと食べ物(7)
食品の安全性-その1
河相 一成
ジャンボリー・レポート(35)
新潟県中越大震災被災者へのカンパ活動
植松 恭子
映画の中の戦争と平和(6)
ホローストの反人間性に抗して
山田 和夫
ケアマネジャーの現場から(11)
質の向上のために必要なもの
豊田 恵子
漫画 花も実もある(128)
いわまみどり
書評 クロスワードクイズ 読者のひろば 編集の窓