心ふれあって
最年少ボランティアです 奈良・郡山健康友の会
一月と二月に、宅老所「いずみの里」に息子の涼太(二歳)が訪問しました。 最初は緊張気味でしたが、利用者・ボランティアの方に遊んでもらって、時間が経つにつれ慣れてくると、わんぱくぶりを発揮。テーブルの上に乗ったり、み んなが一生懸命しているパズルをバラバラにしたり…。 百人一首を使った「坊主めくり」が気に入ったようで何回もしていました。 子どもの遊んでいる姿をみながら利用者もニコニコ。ボランティアからは「最年少ボランティアや」と。その後もチョコチョコ遊びに行っています。 (中嶋潤二) |
みんなで食べるとおいしい 東京・足立健康友の会
「柳原一人暮らし班会(ひだまり)」が、ことし一月から立ち上がりました。毎月二〇人ぐらいの人が集ります。八八歳の二人を筆頭に平均年齢七七歳ぐらい。みなさんお元気です。
軽食を取りながら、「みんなで食べるとおいしいわね」「来月は何がいいかしら」なんて楽しいおしゃべりのひとときです。
三月は、柳原リハビリテーション病院の中山美千代さんに、リハビリテーション病院の利用の説明などをしてもらいました。当月誕生の人、六人に「おめでと う」入り絵手紙を手渡しました。来月の食事のメニューも決まり、定例を確認しあって終わりました。
(米倉妙子)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気6月号No.164より
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