少しでも役にたちたい
イラクにサッカーボールを 北海道・きずな健康友の会
「みよし食堂」といいます 埼玉・医療生協さいたま
三芳支部の組合員で、年に数回、食堂をは じめました。立てまえは職員が一日三〇品目食べられるように、本音は社保カンパ達成のためという不純な動機から。それが職員食堂を占拠してみると大好評。 「これで今日の一五品目達成できたわ」「おいしい」など、ベテラン職員から娘や息子のような若い職員にまで喜ばれています。
なかなか話す機会がない職員と会話がはずんだりすると、「さー、また協力共同で活動するか!」と奮いたちます。「今度いつ?」「定例にしてほしいな」の ことばがとてもうれしい。いつも忙しくしている職員に、ホッとしてもらえる食堂、また来ます。
(矢野誠子)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気4月号No.162より