月間・仲間ふやし
元気いっぱいのひととき 宮城・古川民主病院友の会 東大崎支部
元気が出る友の会に 東京・新小岩診療所友の会
法人の合併と診療所の開設などで一法人三院所になりました。それぞれの院所には友の会があります。法人の共同組織部からの呼びかけで三院所の友の会の懇談会が開催されました。 友の会活動を楽しいものにするためにも、会員の拡大を意識的に継続することが今求められている。そのために『いつでも元気』の普及が欠かせないと意見が一致しました。 『元気』をよく読んで、その内容を対話を通じて紹介することが大事という意見も出されました。元気の出る友の会をめざして、仲間をふやそう。 (白石照千代通信員) |
「職員とともに」を実感 北海道・札幌西・手稲健康友の会
秋の訪問行動は「友の会と職員がともに」…とスタート。友の会の新聞宅配者が自分の担当地区を案内すると地図がいらない、効率がよいことを発見しました。
各セクションの計画表を出してもらい、それに宅配者を当てはめるという作業で事務局はおおわらわでした。
その結果、なんと職員の七五パーセントが訪問に出かけました。基金の訴え、健診のおさそいをしながら、「地域から選ばれる病院になろう」と、友の会員の 声に耳を傾けました。千軒が目標でしたが、大きく上まわりました。
友の会も今回ほど「職員とともに」を実感したことはありません。
(坂野悠紀子通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気2月号No.160より