子ども時代に身につけよう　　京都・やましろ健康医療生協

「歯みがきは子ども時代に習慣として身につけよう」と、あさくら歯科では、毎年夏休みに子ども中心の歯みがき教室を開いています。ことしの夏休みには、八人のちびっこ（小学生）が集まり、自分の歯を染めることから始まりました。 　ブラッシングのコツなどを教わり、クイズや紙芝居で歯の病気について勉強し、二回の講座を全員が修了。終了証と記念品をもらって、記念写真。この企画に は、大人のセミプロ四人もお手伝い。子どもも大人も楽しかった！ （加藤節子通信員）

 

またやりたいね　　福島医療生協ふれあいクリニック　さくらみず

　三年目になる「子ども探検隊」。今回はじめて半田山で親子キャンプをしました。参加は実行委員含み二二人。何回も打ち合わせを持ち、下見、リハーサルなどして当日を迎えました。
　半田沼のまわりを虫を探しながら歩いたり、全員での夕食作り、火の係、夜は満天の星空のもと、火の神の話、戦争体験からの平和の話、命の話しの朗読など、中身の濃い内容でした。
　三～七〇歳と幅広い年齢層でしたが、キャンプファイヤーを囲んで、歌に踊り。全員が心を一つにして♪見上げてごらん夜の星を…を歌ったときは感動しました。
　キャンプが初めての子どもも大人も「楽しかったー、またやりたい」の感想文が多く、「継続してやって行きたいね～」と実行委員。
（長谷川喜美江）

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各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気12月号No.158より