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ニュース・プレスリリース

地域にねざして

「花笠音頭」に大きな拍手  北海道・道東勤医協友の会連合会

torikumi157_01  ことしの健康まつりのテーマは、「共につくる」。友の会と職員との共同はもとより、地域の町内会や老人クラブなど三〇をこえる団体と手をつなぐことができ ました。新設されたすこやかクリニックとリニューアルした協立病院建設記念にと、職員が練習を重ねた?「花笠音頭」が披露され、大きな拍手がわきおこりま した。

 病院見学会では、リハビリ室とマンモグラフィーを体験。各支部のステージ演芸や出店には一五〇〇人をこえる参加があり、獅子舞や餅まきにみんなの笑顔が輝いていました。秋のたたかいも職員と友の会の共同でがんばりたい。
(亀井武通信員)

 

これからの名物に  岡山中央福祉会友の会

 グループホーム「さっちゃん家」で、友の 会主催の「さっちゃん家夏まつり」を開催しました。ステージでは友の会会員によるカラオケに始まり、踊りで花を添えました。模擬店で好評だったのが「流し そうめん」。山から切り出した竹を加工して、涼しい水音のなか、そうめんを「ツルリッ」。これからの名物にしようと話しました。
(國塩聖和)

 

地域の夏まつりに出店  大阪・健康友の会みみはら

 地域の住民が自主的に運営する第六回新桧尾台サマーフェスタが八月一四日に行なわれました。友の会新桧尾台班は、地域にねざした活動の一環として、ことしも出店しました。

 出店は大議論の末、「フルーツポンチ」「ヨーヨーつり」に決定。まつり会場は、三千をこえる人でにぎわ い、ヨーヨーつりはこどもに大人気で一時間足らずで完売しました。フルーツポンチも好評でこちらも見事に完売。健康チェックコーナーも多数参加があり、会 員や、地域の人たちと大いに交流を深めました。
(井上善雄通信員)

 

「一生ここにいたい  山梨・甲府健康友の会

 共立介護福祉センター「わかまつ」が四月一日にオープンして五カ月。居宅介護支援、短期入所、通所介護グループホームなどが甲府市の中心部に開設され、利用者は大喜びです。

 「毎日が楽しい。私は一生ここにいたい」と笑顔で語る入所者もいます。見学者からは「具合が悪くなったら、いち早くここに入所したい」などの声が聞かれます。

 一歩一歩大きく運動を広げた結果が今花開いています。
 (有田文裕通信員)

 

はじめての「まちなみ探検  福岡・ふくおか健康友の会

 「ふくおか健康まちづくりネット」主催の 「まちなみ探検」に友の会として参加しました。 一チーム五人ずつにわかれての探検で、私の参加したチームは、二一歳から七二歳までの老若男女チームで す。チームに与えられたテーマは「高齢者」。 お年寄りの生活範囲は半径五百神と言われています。銀行・郵便局はあるか、買い物はどうか、ひとりぼっちに ならないまちか、医療・福祉・介護はどうか、などの視点で町内を楽しく厳しく探検しました。

 今度は、わたしたちが住みたいまちのマップづくりに挑戦です。
(堤幸春)

 

いつもと違う景色  栃木保健医療生協

 石井地区では八月一九日、暮らしやすいま ちを求めてはじめてのまちなみチェックを実施。私は車いすに乗り、他の人たちは、手に地図、定規、カメラなどなど…。段差の多い歩道や間隔が広い街灯。散 歩のとき、買い物のとき、途中いすがあるとありがたい道路…。何年も住んでいるのに「いつもと違った景色」に見えてきた、不思議な一日でした。

 これからは、毎月数回行ない、市へ要請行動をしようと思います。
(手塚光雄通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.157より