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ニュース・プレスリリース

健康が一番

17回目の健康まつり  奈良・健生会友の会

torikumi155_02 五月三〇日、JR高田駅前広場で健康まつりを開催。四千人をこえる人でにぎわいました。
 今回は、健康チェックと体力測定を隣接している地場産業センター内で行ない、四百人近くが参加。相次ぐ医療改悪で受診抑制が進むなか、健康に対する関心 が高まり、年に一度は「健康まつり」で健康チェックをすると決めている人が多く、年々参加者が増えています。
 中央舞台では、高田市立商業高校の吹奏楽部の演奏や大福診療所友の会の舞踊サークル、土庫病院友の会の蕫着物のリフォームサークル﨟のファッション ショーが行なわれました。こどもの広場ではトンカチコーナーやミニSL、ヨーヨーなど親子で楽しむ姿が見られました。
(馬場千恵子通信員)

 

スーパーで健康チェック  岡山医療生協芥子山支部

 スーパー「ニシナ店」内の薬局前で、昨年九月から奇数月に「健康チェック」を実施しています。案内ポスターも張らせてもらって、お客さんにお知らせしています。
 「骨密度測定」も人気ですが、最近は「体組成測定」が関心の的です。「実年齢」が出るたびに歓声が上がります。なかにはかくれ肥満で「体脂肪の内臓比 率」が高い人もいて、早めの検診をすすめました。(湯原明慧通信員)

 

職場班会が大盛況  山梨勤医協

 共立歯科センター職員で構成された新班、「デンチャー班」の班会に参加しました。テーマは「婦人科の話」。自分自身の身体の仕組みを知るよい内容でした。女性特有の子宮を取り囲む病気一つとってみても、発生場所で症状も病名も変わることは知りませんでした。
 女性一人が生涯に生む子どもの数も年々減少していて、とくに日本は顕著だとのこと。また不妊症や一〇代後半から二〇代前半の性病が増加しているそうです。
 質問タイムでは、真剣に生理不順に悩む若い職員の積極的すぎる質問で、広い広い部屋も狭くなるほどの爆笑になりました。 (保坂由里子通信員)

 

健康まつり大成功!  奈良・平和会健康友の会

 五月二九日、ならやま健康まつりを開催。これまで最高の一二〇〇人が参加しました。
 オープニングは、地元の平城西中学校ブラスバンド部員総勢三五人による演奏にはじまり、中央広場には、こどもたちや友の会の会員、地元住民など、五百人余りが集まりました。
 子ども広場では「手づくりおもちゃ」「スーパーボールすくい」。室内では人形劇、紙芝居。模擬店やフリーマーケットにもたくさんの人が集まりました。午 後からの健康チェック、医療相談も盛況でした。
 実行委員会は五回開かれ、友の会だけでなく、地元の自治会も後援してくれるなど、地域ぐるみのとりくみになりました。
(浦田直樹)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気9月号No.155より