楽しく交流して学んで…
湿布の使い方も学習 北海道・道東勤医協友の会鳥取支部
これは大変!!介護保険 神奈川・ノンちゃんの家「ひだまり」
神奈川みなみ医療生協の有志が運営しているミニデイ「ひだまり」は、介護保険の現状と今後について、研修会を開催。ボランティア三〇人が参加しました。 ケアマネジャーを講師に学習。さまざまな事例、お金がなければまともな介護も受けられない現実、弱者切り捨ての制度改悪に驚きと怒りの声があがりまし た。高齢者の音楽療法に詳しい、地元の作曲家の講演もありました。学習を深めながら、活動を進めていくことを確認した有意義な研修会でした。 (中山信) |
感動!印刷所見学 兵庫・姫路医療生協
医療生協機関誌部員五人で四月二〇日、機関誌「ひめじ」の印刷をしてもらっている「関西共同印刷」を訪れました。見学をして驚くことばかりでした。
まず構内の工場の規模の大きさにびっくり。二百人ぐらいが働く一大工場そのもので、近畿、四国、中国地方の民主的改革運動で大切な情宣活動の一大セン ターになっています。機械をはじめ、すべてが珍しく目をみはりました。めったにできない体験ができて、大変いい勉強になりました。 (岸本守通信員) |
ワイワイ食事しながら 福岡・米の山病院
四月二六日、ありあけ健康友の会平原支部では、昨年から加わった機関紙手配り協力者の方六人を迎え、食事をしながらの交流会をしました。
昼食後、支部長から大きなスイカの差し入れがありました。「おいしい」「わぁ、初物だ」とワイワイ食べながら、班づくりや総会にむけての話し合いをしました。 あわせて『元気』販売所も立ち上げ、支部の財政活動にもとりくみたいと、熱血支部長のもとに平原支部はことしも活動が楽しみです。 (前川貴嗣通信員) |
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気7月号No.153より