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ニュース・プレスリリース

おめでとうございます! 通信員顕彰の受賞者発表

記事賞 どんどん通信します  甲斐真希子さん(福岡・ふくおか健康友の会)

 『いつでも元気』は全国のいろいろなとり くみが掲載されていて、こちらも元気が出ます。 「アカルイミライ」という班名を象徴するかのように、集うのは最年長が二六歳の若者たち。集まる時間は、 仕事帰り、バイト終了後の夜八時です。最近の班会では豆腐づくりをしました。「そこの分量違うよ!」「適当でいいよ」「これ本当に食べれると?」などな ど、食べることに関しては怖いくらい真剣です。
 これからもどんどん通信して全国の仲間と一緒にがんばっていきたい、『元気』の普及活動にも全力で奮闘していきたいと思います。

〈総評〉 松尾泉
(「あらかると」編集委員)
 送られてくる多種多様な活動の通信は、毎月五〇編をこえます。そのなかからことしは共同組織の活動の幅の広がりを反映した四編を選びました。
 医の心を学んだ医学生の在宅医療体験、性教育を通して命や平和の大切さを学んだ子ども班会、一〇代、二〇代の若人だけで発足した若者班の活動、二〇年も 続き、テーマづくりに苦心する保健学校など、将来を見据え、活動への展望を示唆します。
 要点をコンパクトにまとめた文章も優れています。

 

写真賞 元気を広げていきたい  高橋範子さん(山形・酒田健康生協)

 思いがけない賞をいただきました。楽しさの一瞬をとらえることのむずかしさをいつも感じますが、これからの励みになりそうです。
 『いつでも元気』は活動のヒントをもらえる雑誌です。組合員が何を求め、共同組織としてどんなことをしていくか、みんなで考え、楽しい活動を通じて元気を広げていきたいと思っています。
〈総評〉 小山正助
(「あらかると」編集委員)
 平和活動、社保活動が活発な一年でしたが、写真は少々物足りなさを感じます。写真賞には動きのある写真を選びました。
 「男の料理教室」が盛んなようで、1月号の「腕をあげた男の料理教室」は真剣な表情から会場の雰囲気がみえてくるし、できあがったご馳走を満足げに食べるようすまで想像できます。
 10月号の「楽しかった大運動会」は体の不自由な人でも、みんなでいっしょにがんばれば、こんな明るい顔になるのですね。
 こんな写真、待ってます。

記事賞
伊藤文徳さん(長野・上伊那医療生協)2003年10月号「医学生が在宅医療を体験」、毛塚豊さん(三重・津医療生協)03年11月号「“おとなになる” とは?」、牛山長重さん(東京・足立健康友の会)04年1月号「“ポックリ死にたい”?」、甲斐真希子さん(福岡・ふくおか健康友の会)04年2月号「若 者会員が新班結成」

写真賞
金子美紀さん(宮城・泉病院友の会)03年7月号「男も自活の時代だね」、大田正春さん(北海道・道南勤医協友の会函館診療所地域協議会)03年9月号 「森林浴へ車イスの会員も」、中初弓一さん(石川・金沢中央西健康友の会)03年10月号「楽しかった大運動会」、高橋範子さん(山形・酒田健康生 協)04年1月号「腕をあげた男の料理教室」、加藤準之介さん(千葉健生病院健康友の会)04年2月号「子どもサッカー教室」

パーフェクト賞(毎月通信を送ってくれた方)
大田夏美さん(北海道・きずな健康友の会)、佐埜明さん(東京・下赤塚診療所健康友の会)、中初弓一さん(石川・金沢中央西健康友の会)、湯原明慧さん (岡山医療生協芥子山支部)、前岳てつなさん(福岡・新飯塚診療所)、中村幸一さん(長崎・香焼健康友の会)

コンスタント賞(年に8カ月以上通信を送ってくれた方)
伊賀清志さん(北海道)、大田正春さん(北海道・道南勤医協友の会函館診療所地域協議会)、舩木幸子さん(北海道・道南勤医協友の会連絡会)、道東勤医強 友の会連合会(北海道)、福嶋操さん(栃木保健医療生協安蘇支部)、関孝之さん(群馬・利根中央病院)、伊藤則子さん、高橋明子さん(千葉健生病院健康友 の会)、船橋二和病院健康友の会(千葉)、足立健康友の会(東京)、西部健康友の会(静岡)、名南健康友の会(愛知)、漆原一子さん(京都民医連中央病院 中右京健康友の会)、大石紀代子さん(京都民医連第2中央病院健康友の会)、清原巳治さん(京都・乙訓医療生協)、加茂京子さん(島根・松江保健生協)、 前川貴嗣さん(福岡米の山病院)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気5月号No.151より