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ニュース・プレスリリース

健康がいちばん

「先生も晩酌控えめに」  福岡・米の山病院

 ありあけ健康友の会わかあゆ班は二月二四日、急増している糖尿病について、専門医を講師に招き、医療講話と血糖検査の会を開きました。
 「糖尿病は、自覚症状がなく、網膜症や腎障害、神経障害などの合併がこわい。食べすぎ、運動不足、ストレスが引き金となる。疑いがもたれたら早く治療に入ることが大切」とのこと。
 講話のあとは血糖値チェック。最後に医師が測定してみると、結構高い値に本人もびっくり。まわりから「先生、今晩からは晩酌を控えめに」の声もでました。
(前川貴嗣)

 

午後休診日に行動  北海道・勤医協札幌東友の会

 勤医協中央病院では二月二四日の午後休診日、健診のお誘い電話、気になる患者訪問などグループに分かれて活動しました。
 第一〇グループは、耳鼻咽喉科の吉澤朝弘副科長を講師に健康相談会。テーマは「老人性難聴」で、『いつでも元気』の記事を使って説明されました。看護師 の森本類さん、中村美里さんは、模造紙三枚に「さあ、あなたもやってみましょう」と一〇のチェック項目を書いて説明しました。
(佐々木正好通信員)

 

元気のでる友の会活動を  宮城・古川民主病院友の会

 二月二二日、第二九回定期総会を開催しました。
 いま、古川民主病院でも、負担増から患者さんの受診抑制が強まり、病院では診療の縮小が余儀なくされるなかで、友の会の対応が求められています。
 総会では、「元気のでる友の会づくり」と班活動について議論。①ブロック・班の活動を強め、地域に根ざした友の会活動に②日常の活動で仲間増やしを③憲 法を守りいのちと平和を脅かす政策に反対しよう―の三本柱を確認しました。
(平沢勇喜通信員)

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気5月号No.151より