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ニュース・プレスリリース

楽しい班会

マイバッグを作りました  石川・南加賀健康友の会

torikumi150_03 一二月一一日、新保班が班会のときに何でも入れられるマイバッグをつくりました。布カバンにフェルトで作った名前をはったり、ボタンをつけたり。ゴジラのぬいぐるみもつけて、どこで忘れても大丈夫。自分のカバンとわかります。
 「今度は、かざりもつけたしてかわいくして、みんなにみてもらおう」「楽しかった。来年もまたしよう」と好評でした。このバッグに資料を入れて、がんばって班会に来てほしいと思っています。
(寺中靖一)

 

目標は3カ月に1回  東京・城南保健生協

 「誰もが安心して住み続けられる町に」を合言葉に、配食サービスのボランティアをはじめました。「手つなぎの会」と名づけて三年が過ぎ、組合員の仲間も増えました。一月一一日、大森中診療所で班会をしました。
 まず加村医師が血圧測定。やや低めの人もいましたが、健康上問題なし。そのあと「尿失禁」について講義を受けました。内服薬、体操についても説明があ り、個人では相談しにくいことについて聞けました。
 塩分チェック、七つの自己チェック、骨密度測定、BMIなど盛りだくさんの楽しい班会でした。
(鏡政子通信員)

 

「娘を嫁にどう」  福岡・米の山病院

 ありあけ健康友の会わかあゆ班では一月二七日、ことしはじめの班会を食事会をかねて開催しました。日ごろの腕をふるい、巻き寿司、煮豆、スーパイコ、サ ラダなどテーブルの上はごちそうがずらり。
 健康チェックのあとは、みんなで楽しいお食事新年会。はじめて班会に参加した若い職員に、会員さんから「ぼく、彼女がいないならうちの娘どう。私もかわ いがるから」の声。会場は大爆笑、職員はまっ赤になる一幕もありました。
 また看護師募集のお願いでかけつけた職員が「こんなに楽しい班会に、今度はぜひ看護学生も参加させたい」というと、班長さんからは「うちのような班会で よければいつでもどうぞ」のこころよい返事が。わかあゆ班の班会は「笑いが一番」を合言葉に、まさに参加すれば元気になる、わかい力がみなぎる楽しい班会 です。
(前川貴嗣)

 

入会したきっかけは  千葉健生病院健康友の会

 一月ににんじん班の班会に、入職三年目の職員三人が研修参加しました。検査室主任を囲んでの学習会のあとは、もっぱら職員からの質問に会員が答えるという形での懇談でした。
 「友の会に入ってよかったことは?」「入会のきっかけは?」「病院や職員に要望することは?」などの質問に、「病院にお世話になっているから」「職員が 親切だったから」「人とのふれあいが楽しくて」と次々と発言がありました。
 体操サークルに入っているOさんの「体が丈夫なので今まで健生病院にかかったことは一度もないのよ」のことばにみんなびっくり。「健診くらい受けなさい よ」と、たった今勉強した「健康づくりの一環としての健診」の復習の場になりました。Oさんも近いうちに健診をするでしょう。
(高橋明子通信員)

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気4月号No.150より