「冬も使える室内運動施設を」　　北海道・道東勤医協友の会連合会

昨年、友の会桜ヶ岡の五支部が共同で「運動施設及び運動器具設置を求める請願書」を釧路市の各会派、議長、議会事務局に提出、要請しました。 　友の会で、秋に行なったウォーキングなどが大好評でしたが、冬の釧路は寒さがきびしく、ウォーキングどころではありません。そこで、室内でできる所をさ がしましたが、気軽に使える運動施設がありません。「なければ自分たちの力でつくろう」と立ち上がったものです。 （亀井武通信員）

 

宅配は一声かけて！　　北海道・札幌西・手稲健康友の会

友の会ニュース「宅配ごくろうさん」の会を開きました。 　隣の友の会事務局長で『いつでも元気』のルポライターでもある矢作京介さんに『元気』について語っていただき、月五万部以上も読まれているのは、すごい ことだと実感。そのあと、笑いあり涙ありの宅配体験談を皆さんから語ってもらいました。 　宅配の輪に加わっている職員の、「地域に目を向けて…」の発言に大きな拍手。宅配のおりは一声かけることが大切、「安心して住み続けられる町づくり」の原点になることを確認しあいました。 （坂野悠紀子通信員）

 

三人寄れば文殊の知恵　　千葉健生病院健康友の会

　友の会拡大強化月間でブロックごとに目標を立て、私たちの班も年内一〇人くらいは拡大したいと軽い気持ちで目標を立てました。「三人寄れば何とやら」と、三人組で訪問。たがいに対象者を出し合いました。
　最初に訪問したＴさんは「主人が亡くなるまで病院には大変よくしてもらった。私もいつお世話になるかわからない」とその場で入会。当日入会できなかった 方が後日申込書を届けて下さり、確率は九〇％。月間中に目標を達成しました。三人で力を合わせた成果に喜んでいます。
（高橋明子通信員）

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いつでも元気3月号No.149より