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ニュース・プレスリリース

各地でまつり

子どもサッカー教室  千葉健生病院健康友の会

 一一月二三日の健康まつりで、はじめて「子どもサッカー教室」が開かれました。これは「ジェフ市原」の熱烈なサポーター、看護師のCさんとOさんのコンビが、ジェフ市原にコーチの派遣を要請して実現したものです。
 参加した五〇人の子どもたちは、沢田さんと上村さんの二人のコーチの指導に目を輝かせ、ボールを蹴って校庭を走り回りました。
(高橋明子通信員)

 

友の会が主役のまつり  大阪・耳原友の会南花田支部

torikumi148_01 耳原南花田友の会健康まつりを一一月二日、開催。二百人をこえる参加がありました。友の会の会員が三日ほど前に大量に買い出しをし、前日に材料を仕込み、当日は早朝六時に集合して準備をしました。
 前日から煮込んだおでんや、友の会のパッチワークサークルで作った手作りの作品が大好評。全部で一〇万円以上の売り上げがありました。
 今回は外来での声かけとともに、会員さんと地域に七千枚のビラを配布しました。健康まつりの成功を力に、会員拡大や署名、地域訪問行動をどんどんやって行きたいと思っています。
(吉村妙子)

 

アッという間に完売  京都民医連第二中央病院健康友の会

 一一月二三日、健康友の会まつりを飛鳥井公園で行ないました。約千人が参加。中央ステージでは医師から「インフルエンザ」や「心の健康」についてのお話 や、サークルやブロック紹介、民謡、カラオケなど盛りだくさんでした。
 公園の周囲には医療相談のコーナーやバザー、うどん、おでん、豚汁など模擬店がならび、わが「いつでも元気委員会」は、ボードに貼られた絵手紙の前でぜ んざいを売り、あっという間に完売。友の会員は目標の一万人を達成し、『いつでも元気』も月間に入って八〇部以上も増え続けていて、うれしいかぎりです。
(大石紀代子通信員)

 

にぎわったミニ・デイまつり  道南勤医協五稜郭地区友の会

torikumi148_02  「二〇〇三年地域から発信 出会い・生きがい・まちづくり」をテーマに、ミニ・デイまつりを一一月一日に開催。一七〇人が参加しました。このまつりは、 ミニ・デイサービス「お茶っこくらぶ」と、ミニ・デイホーム「絆の家」の共催です。
 講演、寸劇、うたごえ、昔の遊び、お点前、カラオケ、抽選会のほか、友の会や利用者が作った農産物や小物類の展示と販売、コーヒー、豚汁、いなり寿司な どの出店があり、満員の会場はにぎやかでした。
 地元の牛乳製造会社の会長さんから「新鮮でおいしく安全な牛乳を作るために酪農家と協力して、牧草作りからとりくんでいる」などの話を聞き、地元企業家の心意気に胸が熱くなりました。
(大田正春)
 

どんぐりフェスタに700人  岡山医療生協芥子山支部

 一一月二日、第一回親子健康まつり『どんぐりフェスタ』が開かれました。屋内にも外の駐車場にもたくさんの出店が並びました。育児相談やお遊びコー ナー、大人のための健康チェックコーナーなども用意しました。
 開会では、福南支部の保育園の園児たちの「ロックそーらん節」が披露されました。招待されていた地元の旭東支部のお年寄りも、そのかわいらしさに、笑顔で拍手を送っていました。
 参加者は七百人でした。歯科検診のコーナーも行列ができていました。
(湯原明慧通信員)

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.148より