各地で健康まつり
テントが30も並んだよ 北海道・札幌西・手稲健康友の会
初の「絵手紙コーナー」も 宮城・古川民主病院友の会
なべ汁も大好評 宮城・『元気』上飯田二丁目販売所
九月二八日、若林クリニック主催の第二回健康まつりが開かれ、約四〇〇人が参加しました。 高柳新さんの記念講演をはじめ、コーナーは医療、直産、展示、手作りおもちゃなど盛りだくさん。なべ汁が大好評で、高柳さんの著書『父の親指』のサイン セールでは二八冊も売れました。 参加者のみなさんは「大変楽しかった。また来年もきたいね」。手作りおもちゃコーナーでは「来年もきたい」といまから楽しみにしている子どもたちもいました。 (鈴木正男通信員) |
地域の皆さんに感謝こめて 神奈川・衣笠診療所
神奈川みなみ医療生協・衣笠診療所がJR衣笠駅前から平作へ移ってから一〇年。一〇月一二日、地域の人たちに感謝を込め「移転一〇年ありがとう」と銘打って、第六回横須賀健康まつりを開催しました。
前日からの雨も上がって薄日も射す天候に恵まれました。健康チェック・コーナーは人気があり、ひっきりなしに受診者が訪れ、休む暇もない盛況でした。体 脂肪チェックでは、笑いころげながら測定器をにぎる人、脂肪落としに再挑戦を決心する人など、楽しく参加していました。
ステージでは、地域の協力による大正琴の演奏や日舞、マジックなどが披露され、満員の聴衆をわかせました。大道芸「ガマの油売り」や「南京玉すだれ」が 人気を呼び、最後は阿波踊りのパレードでクライマックスに。
組合員さんだけでなく、地域の人たちが多数参加し八〇〇人を超えました。六人が新規加入し、増資も二九件。商店会も出店の協力をいただき、地域との交流 も深まりました。
(大須賀寛通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気1月号No.147より