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ニュース・プレスリリース

健康がいちばん

大型店フロアで健康チェック  東京・葛飾健康友の会

torikumi147_09 一〇月、イトーヨーカ堂四ツ木店一階フロア中央を会場に健康チェックをしました。
 店内の目立つ場所だけに、はじまるとすぐ人が並びました。役員六人、職員五人で血圧、体脂肪を測定。はじめて体脂肪測定を受ける人が多く、結果に安心す る人、驚く人、うなずく人などさまざまでした。二時間で一一〇人を測定しました。
 当初は店前の駐車場の使用を考えていましたが、「店内でどうぞ、机もいすも準備しましょう」と好意的な対応に大喜び、今後毎月一回実施する考えです。
(犀川三郎通信員)

 

ひざの痛みの学習  島根・松江保健生協

 八束町きもっ玉班は一〇月の班会で「ひざ」の痛みと対策について学びました。
 五〇~八〇歳代の女性一二人が参加。ほとんどが過去に治療したり、現在もひざの痛みがあり治療中でした。生協病院の看護師を講師に、ひざの話を聞いたあ と、参加者のみなさんの闘病談で盛り上がりました。
(加茂京子通信員)

 

最北の地で『元気』読書会  北海道・宗谷医院南地区友の会

 北海道・宗谷医院南地区友の会
 最北の地を訪ねてくる観光客も減り、稚内は吹きつける北風にみぞれや雪がまじる季節です。一〇月末、会員宅で「『元気』を読んで健康博学になろう」という会がありました。
 今回のテーマは一〇月号の「けんこう教室/ホルモン補充療法~閉経後の長い人生を健康に」の記事。女性たちから体験談や質問が飛び交います。「ホルモン 療法は副作用のがんが怖い」の質問に、看護師から「補充療法をしない場合に比べてがん発生率が逆に低いという統計もある」という話がありました。   
(木下一穂)

 

「ポックリ死にたい」?  東京・足立健康友の会

torikumi147_10 二〇数年の歴史をもつ私たちの「保健学校」。ことしの第二四期・柳原保健学校の第三課は、タイトルが「元気に生きてポックリ死にたい」。やり方もワークショップ(研究集会)方式で、とても新鮮でした。
 グループに分かれて「今までの自分の生き方に○か×か」「自分の身近な人(夫や妻、子)から見て今日までの生き方は何点だと思うか」「自分は何歳まで生 きれば満足か」などについて意見や気持ちを話しあい。
「元気に生きてポックリ死にたい人」は一〇〇%近いけれども、家族にしてみれば、少しは介抱や介護の時間、家族で見守る時間がほしいはずではないか――な ど、なかなか面白い「講義」になりました。
 はじめは、タイトルが少し奇抜かと思いましたが、終わる時には「納得のいくテーマ」に変わっていました。
(牛山長重通信員)

 

お日さまニコニコ歩こう会  石川・金沢北健康友の会石北班

torikumi147_11  一〇月一九日、六回目の「歩こう会」をしました。
 鴨や亀の遊ぶ「銭五記念館」の池のまわりを、初参加の女性一人と男性二人を加え、のびのびと歩きました。たまたま「銭五俳句大会」の催しが開かれてい て、あちこちで同じ町同士の出会いがあり話もはずみ、お日さまもニコニコ、私たちも大ニコニコで、うっすらと汗をかいて歩きました。
 一週間前にお知らせチラシを配り、ポスターをはって宣伝した効き目が出て、『いつでも元気』を四部増やし、読者は一五人になりました。
(氷見重夫通信員)

 

お祭りにぎわう商店街で  奈良・健生会友の会

torikumi147_12 一〇月一二~一三日、大和高田市四大まつりの一つ「おかげ祭り」が商店街を中心に繰り広げられました。和太鼓や子どもの広場、スタンプラリーなどのほか、小学校の金管クラブも演奏行進をしました。
 健生会友の会は商店街を行き交う人に健康チェックを呼びかけ、血圧・体脂肪八七人、血糖値五〇人、骨密度一九人の測定を行ないました。
(馬場千恵子通信員)

 

楽しい友の会健診  福岡・ふくおか健康友の会西支部

torikumi147_13 一〇月二六日、八つの班によびかけて新室見診療所で友の会健診を開きました。職員といっしょになって朝七時半から準備、楽しいとりくみでした。
 事前に「お知らせ」を診療所のまわり全戸に配り、会員は近所の人にビラをもって声かけします。九時からはじまった健診はミニドック一九件、大腸がん検診 一二件の受診がありました。支部長は「今回は健診目標に届かなかったので、またとりくむ」とやる気満々でした。
(竹元美恵子)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気1月号No.147より