健康がいちばん
大型店フロアで健康チェック 東京・葛飾健康友の会
ひざの痛みの学習 島根・松江保健生協
八束町きもっ玉班は一〇月の班会で「ひざ」の痛みと対策について学びました。 五〇~八〇歳代の女性一二人が参加。ほとんどが過去に治療したり、現在もひざの痛みがあり治療中でした。生協病院の看護師を講師に、ひざの話を聞いたあ と、参加者のみなさんの闘病談で盛り上がりました。 (加茂京子通信員) |
最北の地で『元気』読書会 北海道・宗谷医院南地区友の会
北海道・宗谷医院南地区友の会 最北の地を訪ねてくる観光客も減り、稚内は吹きつける北風にみぞれや雪がまじる季節です。一〇月末、会員宅で「『元気』を読んで健康博学になろう」という会がありました。 今回のテーマは一〇月号の「けんこう教室/ホルモン補充療法~閉経後の長い人生を健康に」の記事。女性たちから体験談や質問が飛び交います。「ホルモン 療法は副作用のがんが怖い」の質問に、看護師から「補充療法をしない場合に比べてがん発生率が逆に低いという統計もある」という話がありました。 (木下一穂) |
「ポックリ死にたい」? 東京・足立健康友の会
お日さまニコニコ歩こう会 石川・金沢北健康友の会石北班
お祭りにぎわう商店街で 奈良・健生会友の会
一〇月一二~一三日、大和高田市四大まつりの一つ「おかげ祭り」が商店街を中心に繰り広げられました。和太鼓や子どもの広場、スタンプラリーなどのほか、小学校の金管クラブも演奏行進をしました。 健生会友の会は商店街を行き交う人に健康チェックを呼びかけ、血圧・体脂肪八七人、血糖値五〇人、骨密度一九人の測定を行ないました。 (馬場千恵子通信員) |
楽しい友の会健診 福岡・ふくおか健康友の会西支部
一〇月二六日、八つの班によびかけて新室見診療所で友の会健診を開きました。職員といっしょになって朝七時半から準備、楽しいとりくみでした。
事前に「お知らせ」を診療所のまわり全戸に配り、会員は近所の人にビラをもって声かけします。九時からはじまった健診はミニドック一九件、大腸がん検診 一二件の受診がありました。支部長は「今回は健診目標に届かなかったので、またとりくむ」とやる気満々でした。
(竹元美恵子)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気1月号No.147より