民医連医療 2003年12月号
撮影地:栃木県・茶臼岳
千対地蔵
撮影/中西 勝彦(東京・東京健生病院)
特集 高齢者施設への新たなる挑戦
インタビュー
民医連としての高齢者施設展開の課題
国光 哲夫氏に聞
福岡市高齢者施設公募に応募した特養建設の取り組み
和田峯 ゆき江
特養ホーム待機者家族会の結成と地域での特養建設運動
坂口 朋美
介護施設での転倒事故に対する取り組み
青木 順子・川崎 雪子
生活支援ハウスを含む施設構想について
佐藤 クニ子
グループホームが提供するサービスへの外部評価を受けて
井田 智
介護の質の向上と介護保障の展望
石川 満
社会保障・医療改悪の設計図と改革の青写真(中)-(2)
日野 秀逸
私と民医連50年
病気の治療食を作る専門家として
喜多井 恭子
兵庫民医連
医療倫理アンケートのまとめ
道上 哲也
-連載-
随筆
さぬきうどんブーム
山本 繁
民医連院所のある風景
長野/山形協立診療所
吉田 晃康
メディカルエッセイ
「群星沖縄」プロジェクト
新垣 安男
患者とともにすすめる医療の安全性の向上(26)
インシュリン誤注射防止のために
野口 康
「キラリと光る」民医連歯科を目指して(12)
口腔ケアを通じて医科歯科連携を考える
井内 久美子
ジャンボリーレポート(16)
仲間とともに“民医連”と“平和”を学び語り合った3日間
湯浅 陽子
福祉エッセイ(13)
身内を入れたい家に
川間 和男
MSWの原点と人権思想を訪ねて(3)
SWが見たイギリスの「コミュニティケア」
庄司 修・彌永 初代
医療・介護での倫理問題(2)
患者自己情報の提供に関する対応指針
高石 光雄
漫画 花も実もある(109)
いわまみどり
最終回 医療と学問をめぐって(11)
医療・医学と創造的医師たちの歩み
儀我 壮一郎
現代版/『働く人びとの病気』第58章
パワーハラスメントの“負の連鎖”
色部 祐
最終回 歴史が語る日本の戦争加害(12)
平和と友好のために日本は何をすべきか
大谷 猛夫
私のティー・タイム(127)
つり―北の海に挑む―
沖田 信行
国政見聞録-第16巻
衆議院の解散
小池 晃
書評 クロスワードクイズ 読者のひろば 編集の窓