元気な老後を
老人会の要請で「歯の話」 福岡・米の山病院
5カ月たった「たすけ愛」 千葉健生病院健康友の会
四月からはじめた生活支援ボランティア「たすけ愛」も五ヵ月目に入り、利用者も七人とまずまずの出足です。 若い支援者から「高齢の方とのコミュニケーションや話の持っていきかたが不安」との声がだされ、「傾聴ボランティア」さんを招いて学習会を開きました。 三二人が参加し、「傾聴ボランティアをやってみたい」「もっとくわしく学びたい」などの感想がありました。 「たすけ愛」の活動は、散歩介助、犬の散歩、掃除、草とりなど。利用者から「とても助かります」「友の会会員さんなので安心」「もっと回数を増やして」 とうれしい感想が寄せられています。 (伊藤則子通信員) |
支部主催のミニデイサービス 静岡・浜北医療生協
九月七日、地域の高齢者が楽しく集まれる場を作りたいと、食事会を開きました。若い人は調理を、高齢者はみんなで笑いながら食事を楽しみました。
食事のあとは、全員で歌や尺八、輪投げやゲートボールなどのゲームで交流しました。
この日を楽しみに指折り数えて待っていた人もいて、支部ができて、地域の役に立っているんだなあと感じます。
(北島美佐江通信員)
各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。
いつでも元気11月号No.145より