• メールロゴ
  • Xロゴ
  • フェイスブックロゴ
  • 動画ロゴ
  • TikTokロゴ

ニュース・プレスリリース

読者をふやそう!

『いつでも元気』を活用して  北海道勤医協札病・札歯友の会

  torikumi144_06
 七月一九日、友の会「もみじ班」で初めて、『元気』を教材にした健康相談会を開きました。ご近所から八人が参加。
 七月号「夏バテ防止・宮崎の郷土料理」のページを開いて、「旬の食材を使って蕫少ない量でもバランスよく﨟品数多く食べましょう」と栄養士の久々津ちさ とさん。糖尿病「密着ターゲス」を紹介し、「血糖値が一七〇以上になると尿に糖が出ます。今は予防・治療がより発達しました」と看護師の山崎喜代子さん。 最新の血糖測定器で参加者全員を測ってくれました。
 「『元気』と講師の話がかみあってわかりやすかった」「こんなよい雑誌を初めて読んだ。二〇年通院しているのに」などの感想がだされ、読者が一人増えま した。今後も『元気』を使った集いを広めたいと思います。
(法邑亮子)

拡大月間にむけて  京都・中右京健康友の会

  『いつでも元気』拡大月間にむけて、九 三〇部を早期に達成しよう!!と、友の会「いつでも元気委員会」は熱く燃えています。役員一人一部の成果も上がっていますが、「次なる標的は職員にあ り!」と事務局員が一五職場の部会訪問をしました。職場からは「地域の人ががんばってはるのが見えた。新鮮だった。こんなに役に立つ本であれば部会で活用 しよう」との感想。全国交流集会には元気な仲間が持たせてくれる手土産を持って参加します。
(漆原一子)

 

そんなに面白いなら…  千葉健生病院友の会

  torikumi144_07
  取扱所になって三年ちょっと。還元金が貯まったころ、すてきな助っ人(喫茶店のマスター)があらわれ、格安でティーパーティーを開きました。
 「『元気』の高柳先生の話はいつも読んでいるよ」とか、「医者の言い分、患者の本音がおもしろい」とか、「私は巻頭エッセイを必ず読む」とか、すっかり 盛り上がり、未読者が「そんなに見るところがあるんならつきあうよ」と、いきなり三部増誌バンザイ!!
 「また集まろうヨ、コーヒー代くらい自弁でもいいからサ」ですって。有意義な半日でありました。
(臼井洋子通信員)

 

愛読者の気軽な茶話会  石川・金沢南健康友の会

  友の会十一屋支部の『元気』読者の気軽な茶話会を開きました。二〇人あまりが参加。本音で語ろうがテーマ。お気に召すままの話が飛びかいました。
 「毎月楽しみにしている、いわばお友だちを待つ思い」という人、痴呆が始まった九五歳の姑を抱えながらも「表紙の人の表情が素晴らしいので、やわらいだ 気持ちになる」という人、美しい花や風景の写真に旅への連想を楽しんだり、料理のページをまっ先に見る、医療記事だけは熱心に読むとか、情報過多の中で心 ならずも積読(ツンドク)になるとか、文字どおり、きたんのない本音が語られました。
 丹念に全誌面を通読することより、自分が読みたいところを読めばいいのだという意見に納得。それぞれの興味や視点にそって、気負わずに取り組んでいける 幅広い魅力が『元気』にはあるのだと再認識しました。
(塚林淑江)

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気10月号No.144より