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ニュース・プレスリリース

もっと素敵な街へ

NPO法人「ゆい」を設立  北海道・道南勤医協江差友の会

 四月二〇日、在宅福祉支援のNPO法人「ゆい」の設立総会を開きました。
 一九九九年一二月からミニデイ、配食、移送介助の友の会助け合い活動をしてきました。友の会活動のボランティアのあり方やNPO法人設立が議論になり、 資料を取り寄せ、先輩NPO法人のお話も聞きながら、準備をすすめました。
 設立総会には勤医協職員も参加し、協力・共同の活動を進めたいと挨拶がありました。
 九月には認証がおりる予定です。今後は、自治体からの委託事業も進めながら「友の会とも共同して、地域の医療や福祉のネットワークを」とはりきっています。
(水野浩)

 

年間計画もでき、体も楽に  福岡・米の山病院

torikumi141_08  ありあけ健康友の会「臥龍梅班」は四月一九日が年度の初めての班会。年間の計画を立てようと、歯科検診やグループホーム見学、救急蘇生法や薬の話など多くの要望が上がり、あっという間に計画もできました。
 健康チェックのあと、ストレッチ体操で汗を流し、日ごろ使わない筋肉がほぐれて「体が楽になった」、「テープを録音して家でも体操しよう」の声が…。
 来月からがまた楽しみな班会となりました。
(前川貴嗣)

 

『元気』が二〇部ふえました  茨城保健生協

 茨城保健生協ではこの間『いつでも元気』読者が二〇人ふえました。
 城南病院デイケアの宇佐美科長は、ボランティアと利用者に見本誌を配って購読を呼びかけ、六部増やしました。看護助手から組織部に異動になった菊地さん は、見本誌を持って各課を回って一一部。組織部長も三部増やしました。
 県連の共同組織委員会では、「あと二七部増やそう」「九月の共同組織活動交流集会に五〇人参加しよう」と、活気がいっぱいでした。
(吉村芳広通信員)

 

これからもがんばります  静岡・浜北医療生協

 6月号の『元気』を見てびっくり。数日前に記事賞ということで賞状と図書券が送られてきましたが、こんなに素晴らしい賞だったなんて…。
 お尻に火が着かないと動かない私でも、通信員になれば投稿する気になるだろうと、のん気に登録したのが二年前。通信員になったら『元気』を読むことも楽 しく、読めば読むほどためになるいい雑誌で、昨年度はコンスタント賞をめざして投稿しました。
 通信員になってよかったことは、医療生協の活動がよく見えるようになったこと。医療生協という運動は、人が人間らしく生きるための大切なネットワークづ くりをしていくところだということがわかってきました。
 「わが町チェック」をした私たちの地域は、今年二月に支部設立総会を開くことができ、六月から訪問看護ステーションもスタートします。
 記事にしたいような活動を、次つぎと元気に展開している浜北医療生協の仲間たちに感謝しつつ、これからもがんばりたいと思います。
(北島美佐江通信員)

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは一〇日ごろです。

いつでも元気7月号No.141より