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ニュース・プレスリリース

おめでとうございます! 通信員顕彰の受賞者発表 (2002年4月号から2003年3月号) ─「あらかると」編集委員会で決定─

記事賞
磯野ヨシさん(東京・みさと健和病院友の会)2002年5月号「オニをやっつけろ」、中楯光子さん(東京・葛西健康友の会)2002年6月号「待ちに待っ た診療所ができる」、北島美佐江さん(静岡・浜北医療生協)2002年7月号「わが町チェックしました」、大田夏美さん(北海道・道南勤医協第一友の 会)2003年3月号「園児たちが“ありがとう”」

写真賞
石塚節子さん(千葉高齢者運動連絡会)2002年7月号「千葉の田舎から初めて世界へ」、井上榮さん(東京・三多摩健康友の会)2003年1月号「班が一 つ誕生!」、柏葉長一さん(東京・柳原病院)2003年2月号「初めての“病院たんけん隊”」、槇原進さん(島根・出雲市民病院友の会)2003年3月号 「きのこごはんつくり」

パーフェクト賞(毎月通信を送ってくれた方)
大田夏美さん(北海道・道南勤医協第一友の会)、福嶋操さん(栃木保健医療生協安蘇支部)船橋二和病院健康友の会(千葉)、佐埜明さん(東京・下赤塚診療 所健康友の会)、中初弓一さん(石川・金沢中央西健康友の会)、有田文裕さん(山梨・甲府健康友の会)、西部健康友の会(静岡)、杉浦義廣さん(愛知・み なと医療生協)、湯原明慧さん(岡山医療生協芥子山支部)

コンスタント賞(年に8カ月以上通信を送ってくれた方)
高橋明子さん、伊藤則子さん(千葉健生病院健康友の会)、宮本栄子さん(新潟勤医協新津支部)、鍋野正道さん(石川・金沢北健康友の会)、加藤節子さん (京都・やましろ健康医療生協)、山田美智子さん(京都民医連第二中央病院健康友の会)、尾崎正三さん(大阪・このはな健康友の会)、加茂京子さん(島 根・松江保健生協)、前岳てつなさん(福岡・新飯塚診療所)中村幸一さん(長崎・香焼健康友の会)

 二〇〇二年度の通信員顕彰の受賞者が決定しました。パーフェクト賞、コンスタント賞のほかに記事賞、写真賞が贈られます(左表)。
 記事賞・写真賞受賞者を代表して、お一人ずつ喜びの声を送ってもらいました。

記事賞

がんばったみんなに
 「民主診療所がほしい」と、一〇年をこえる「つくる会」の運動がみのりました。診療所だけではなく、薬局、デイケア、訪問看護ステーション、検診セン ターまで入った文字どおり保健・医療・福祉ビルが完成。ことし五月一日開業のはこびとなりました。「つくる会」も昨年「葛西健康友の会」となり、私たちも 晴れて共同組織の一員になることができました。
 ビル建設にあたり、公明党の、区議会を巻き込んだ想像を絶する妨害にあいましたが、五階建てのビルを見上げては誇らしく思っています。
 今回いただける記事賞は、そんながんばったみなさんにいただけるものと、みんなで喜びあいたいと思います。ありがとうございました。

〈総評〉 松尾泉
(「あらかると」編集委員)
 選考会議では、安心して住み続けられるまちづくりをめざす、共同組織の多面的で多様な活動を報じた企画力、限られた紙数の中で読者をぐっと引きつける表現力、生きいきと楽しく、教訓に満ちた記事などの通信から四点を記事賞として選びました。
 どの通信も優劣つけ難く、ことしも苦労しました。「あらかると」は読者カードでも毎月好評です。引き続き通信をお送りください。
 

写真賞

生きいきとした活動を
 『いつでも元気』には数回通信を送っていますが、まさか賞を受けることになるなど、思ってもいませんでした。
 友の会の事務局員です。生きいきした友の会活動を伝えたいと心がけています。
 昨年からデジカメを始めたばかりで、まよいながら撮っています。よい写真をめざしてがんばります。

〈総評〉 小山正助
(「あらかると」編集委員)〇二年度の「あらかると」で掲載された写真の枚数は二二四点でした。
 その中から今回は四点を写真賞とさせていただきました。
 選考する過程で担当委員から「どんなに記事が短くても写真一枚で、そのときの雰囲気を理解できる」という感想がだされました。
 読者・通信員のみなさん、バックナンバーをお持ちでしたら、今回の写真賞を参考にして、これからも自信作を送ってください。

torikumi140_11
槇原さんの受賞作「きのこごはんづくり」

いつでも元気6月号No.140より