各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは一〇日ごろです。

みんなで楽しく

「福笑い」に大笑い　　石川・金沢中央西健康友の会

通所リハビリ利用者みんなで「福笑い」をつくりました。 　片手だけが利く人も、そうでない人も器用にハサミをつかって、眉、鼻、目、口と色づけしたものを切り取ってできあがり。午後はそれを使って遊びました。 まゆがさかさになったり、目が遠くへはなれたりして、大笑い。楽しい一日でした。 （中初弓一通信員）

新年祝い大きな歓声　　新潟勤医協新津支部

　一月、新津支部新年会が百人の参加で開催されました。
　「安全対策に思いをこめ、一年を過ごしました。一緒に新津地域を良くしていきましょう」など病院あいさつがあり、新津クリニック医師から「開設一年、一 日百人の予約患者を診ている。地域に根ざした医院として知恵を貸してほしい」とのお話がありました。
　乾杯のあと、コント、踊り、ビンゴゲームと続き、コントでは大笑いし、ビンゴでは、当たる度に大きな歓声。「組織強化発表の中で、輝ける五〇周年を祝うために頑張ろう」を三唱して閉会しました。
（宮本栄子）

毎月病院でほっとコンサート　　愛知・みなと医療生協

毎月定例となった「ほっとコンサート」は、協立総合病院の内科・待合室を利用して開いています。 　今回の出演は、「つなごういのち守る手合唱団マ・モルテ」です。医療関係者の合唱団で、若者から年輩の人まで、幅広い層で構成されています。当日六〇人 が参加し、歌声に聞き入りました。 　「たくさんの元気をいただきました。これからもたくさんの人に希望と勇気を与えてあげて下さい」「誕生日まで祝っていただきありがとうございました」… コンサートに来た方たちのアンケートはいつも好評です。 　（杉浦義廣通信員）

いつでも元気4月号No.138より