民医連医療 2002年12月号
小泉構造改革の現局面と国民運動の視点 二宮 厚美 |
秋からのたたかいを推進する私たちの視点とかまえ 「いまこそ地域へ」、全職員の確信が現状打開のカギ 永田 勝美 |
短期保険証・資格証明書から見る国保問題の現状と課題 玉垣 亜衣 |
ホームレス調査・支援活動から学んだ社会保障の現状と民医連の真価 元島 市朗 |
原爆被害をめぐる国とのたたかい 原爆症認定「集団申請・集団訴訟」の意義 岩佐 幹三 |
国民が再び戦争にまきこまれないために ひめゆり学徒隊員が見た沖縄戦 宮良 ルリ |
これからの情報管理と活用の課題 民医連副作用モニター新システムの構築で明らかになったこと 武井 昭二 |
連 載
随筆
歴史教科書の採択から見えるもの
加藤 諭
民医連院所のある風景
岐阜/華陽診療所
渡辺 憲司
メディカルエッセイ
私の「小確幸」
石川 徹
患者とともにすすめる医療の安全性の向上(14)
転倒・転落スコアシート及び危険防止策の導入と改良の取り組み
佐藤 由美
かむことは、生きる力(14)
100円歯ブラシがつなぐ、組合員と共同の8020生涯支援の取り組み
宮田 裕希
ジャンボリーレポート(4)
近畿地協JB大成功!
西井 唯史
福祉エッセイ
笑いに転化できる技を磨く
眞子 宣之
無産者医療運動の先輩たち 第5話
酒井 澄の足跡-?
「医療同盟」づくりから始まった新潟の無産者診療所
莇 昭三
漫画 花も実もある(97)
いわまみどり
医療の社会科学
平和と日常の医療・看護
野村 拓
現代版/『働く人びとの病気』 第46章
出稼ぎ労働と脳卒中
安田 肇
公害の原点・水俣病をみつめ続けて(12)
医師として母として
板井 八重子
私のティー・タイム(115)
フリークライミングの魅力
勝又 喜人
国政見聞録-第4巻
理事墾での論戦
小池 晃
宗教者からの手紙 キリスト教(7)
神、この人間的なもの
橋本 左内
書評 クロスワードクイズ 読者のひろば 編集の窓