民医連医療 2002年11月号
病院機能評価の現状と新評価体系の概要 大道 久 |
病院機能評価を受審して 患者の人権と医療の安全性向上のために 渡辺 正明 |
全職員による「新たな時代の病院づくり」の取り組み 羽田 範彦 |
受審の取り組みで生まれた院所の団結と病院理念の統一 酒井 修 |
第三者評価の意義と全職員のかかわり 鹿田 洋美 |
医療・経営構造転換 医療・経営構造転換の到達点と課題 石山 建治 |
診療所における医師研修の意義と条件 岡部 功 |
城北クリニックの医療・介護活動 大川 義弘 ・ 高宮 幸子 |
無床診療所にグループホームを併設し、経営改善を図った経験 北園 敏光 |
世界のヒバクシャと医師たち ゲディミナス・リムデイカ タチアナ・レシェンコ イゴール・コリャド 聞き手 原 和人 |
現在の医療経営のもとでの民医連の課題について 坂根 利幸 |
連 載
随筆
最近、映画を観ましたか?
梯 俊明
民医連院所のある風景
東京/老健「ひかわした」
米沢 定男
メディカルエッセイ
野元先生の分厚い手帳
野田 浩夫
患者とともにすすめる医療の安全性の向上(13)
当院での転倒・転落事故防止3つの具体策
川井 美紀子
かむことは、生きる力(13)
歯科検診活動から始めた医科・歯科・福祉連携の広がり
高木 康里
無産者医療運動の先輩たち 第4話
中野信夫の足跡-(2)
『医療と社会』誌を発行
莇 昭三
ジャンボリーレポート(3)
35期、私の期待するジャンボリー運動
長瀬 文雄
福祉エッセイ
新米老健がめざすもの
佐藤 仁美
漫画 花も実もある(96)
いわまみどり
医療の社会科学(23)
情報の定着度と活用
野村 拓
現代版/『働く人びとの病気』 第45章
働く人びとのメンタルヘルス
永松 孝志
公害の原点・水俣病をみつめ続けて(11)NPOみなまた―三郎の家
板井 八重子
私のティータイム(114)
70年代フォークと僕
川畑 和章
国政見聞録-第3巻
「厚労委での論戦」
小池 晃
宗教者からの手紙 キリスト教(6)
多様性を認めることが大切
橋本 左内
書評 クロスワードクイズ 読者のひろば 編集の窓