みんいれん半世紀(別冊『いつでも元気』)
¥ 200 税込
商品コード: 27
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全日本民医連監修/2005年3月
◆目次(抜粋)
いのちに離島があってはならない
阪神・淡路大震災 刻々変わるニーズに不眠不休で
被爆者医療 放射能被害者すべてを結ぶものに
KAROSHI 「過労死」が死語になる日まで
水俣病 チッソ門前にたった小さな診療所が
倉敷公害訴訟 患者救済こそが医の原点
密着ターゲス 「血糖値が改善しないのはなぜ?」と
伊勢湾台風 泥水にまみれて2万人をみた救援活動
民医連結成前夜 無産者医療の歴史を引き継いで
喘息大学 患者自身が自分の“主治医”に
訪問看護 町じゅうが病室。泊まりこみ看護も
じん肺 掘り起こし健診でひろがった連帯
薬害スモン 薬害を繰り返させない医師の責任
山梨勤医協倒産 創立以来の信頼が患者を動かした
ビキニ被災50年 被爆の実態を世界に発信したい
「人間裁判」 「憲法25条生かせ」病床からの訴え支えて
ポリオ生ワク闘争 子ども背負ったお母さん、国を動かす
東さん原爆訴訟 慢性C型肝炎をはじめて「原爆症」と判定
眼内レンズ保険適用 「お金のあるなしで光を奪わないで」
差額ベッドのない病院 いま注目、「こんな病院があったのね!」
無産者診療所時代から 加藤虎之助の思い受け継ぐ相川病院
全道展開の大志 北の大地に明日を拓いた道北勤医協
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2005年3月 初版第1刷発行
定価 200円(税込・送料別)
編集 全日本民医連『いつでも元気』編集部
発行 (株)保健医療研究所