いつでも元気

2010年12月1日

「月間」キックオフ!

「キックオフ集会」開催 宮崎医療生協

torikumi230_02 九月二二日、宮崎生協病院で「共同組織拡大強化月間」を成功させるための「キックオフ集会」を開催しました。「医療生協を大きく頼りになるものにしよう」と、組合員増やし、出資金増資のとりくみをすすめています。
 当医療生協では、一〇月一日までの「プレ月間」中に、二〇〇人の組合員増やしを目標にしています。「集会」には、職員と病院周辺支部から理事・支部長が 参加して、「職員・組合員が協力してとりくみ、月間目標を達成しよう」と心をひとつにしました。
(高柳健)

「月間スタート」に120人 北海道・札幌西・手稲健康友の会

 友の会の幹事会と職員の昼休みをドッキングさせて、「月間スタート集会」を開きました。一二〇人が参加し、最初に道民医連制作DVD「みんなで地域へ…」を鑑賞。「いざ、地域へ」の場面に一同「やるぞ!」。
 「いのちと暮らしを守り、助け合いの輪を広げる月間にしよう!」を合い言葉に活動をスタートしました。目標は訪問一〇〇〇軒、仲間ふやし一五〇人、『元気』二〇部です。
 中央病院改築のお知らせをしながら、職員と宅配者がペアになって地域訪問。高齢者の行方不明が報じられる昨今、地域への目配りが必要です。スタートは小 春日和、ラストはたぶん雪…。でも、めげずにがんばります。
(坂野悠紀子通信員)

ブロックごとに組合員集会 岡山医療生協芥子山支部

 九月一二日、西大寺ブロック組合員集会を開きました。ことしから医療生協全体ではなく、ブロックごとに開くことになったものです。
 一〇〇人が参加して、記念講演は「老後の安心設計」がテーマ。成年後見制度、尊厳死宣言、遺言などについて、岡山公証人合同役場の山下満氏にお話をして いただきました。実例の中から、笑えないケースや笑い話のようなケースまでわかりやすいお話でした。
 昨年までの「組合員集会」から八つのブロックごとの開催に変更したので、八倍以上の組合員が参加できることになります。交流も深まることでしょう。
(湯原明慧通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気12月号No.230より

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