民医連新聞

2022年2月8日

後継者獲得の展望議論 医学生担当者活動交流集会

 昨年12月9~10日、2021年度全国医学生担当者活動交流集会を開催し、全国の医学生担当者ら194人が参加しました。2014年2月に提起され、2019年新歓期までを設定時期とした方針「新卒医師200人受け入れ、奨学生集団500人を達成する」の総括を行い、各地の活動報告を受けて意見交換しました。
 500人の奨学生集団づくりは2019年に達成しました。一方で新卒医師200人受け入れはまだ途上です。
 参加者は、コロナ禍を経て運動や活動をどのように展開していけば良いか、各地のとりくみを交流しながら今後の展望などを話し合いました。(全日本民医連医師部酒井暁史)

(民医連新聞 第1753号 2022年2月7日)

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