民医連新聞

2022年2月8日

国家試験追試実施を要請

 1月20日、全日本民医連は文科省、厚労省に、学生が新型コロナウイルス感染で医師や看護師などの国家試験を受験できなかった場合の追試験の実施、看護学生への支援の継続と拡充を求めました。文科省の担当者は「試験の質や量が担保できないので実施は検討していない」と回答。8年前に災害で多くの学生が受験できなかった時には追試を行った実績を示し、最大限の対応を求めました。

(民医連新聞 第1753号 2022年2月7日)

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