民医連医療

2004年2月15日

民医連医療 2004年2月号

iryouimg200402

撮影地:山梨県鳴沢村

 厳冬の朝
鳴沢村は、富士山の頂上から裾野の青木が原樹海の広大な面積を有しています。その富士山は、いつ見てもどこから見ても様になっていますが、それをメインに 或いはバックに、いかようにしても写真として成り立つ大きな存在です。しかし、冬の雪を被った時間がやはり一番美しく、見る者の心を和ませてくれます。

特集 電子カルテシステムを生かすために

電子カルテ(医療情報システム)の現在(いま)と未来(これから)
主席者:浅田 知己、吉川 隆、服部 真、今中 正夫

インタビュー 日本医療機能評価機構客員研究主任 梅里良正氏に聞く
電子カルテ時代の医療情報保護のあり方
聞き手:倉見 史明

宮城・坂総合病院での導入の経験と今後の展望
IT教育と業務の標準化の重要性
竹内 与志夫

石川・城北病院での導入の経験と今後の展望
画像システムの導入と業務効率
坂 喜久男

広島共立病院での導入の経験と今後の展望
医師労働と電子カルテシステム
村田 裕彦

電子カルテ導入に伴う事務職員の役割と課題
大山 泰人


自己資本20%、経常利益5%以上を目標
木村 隆一

中高年の自殺
天笠 崇

事務職員の育成(1)
福井民医連から事務養成を学ぶ
姫田 英二

事務職員の育成(2)
事務職員の成長をささえたもの
畑 奈緒美

特養ホームへのホテルコスト導入を考える
国光 哲夫

研究会レポート
第13回全日本民医連神経・リハビリテーション研究会
街づくりとリハビリテーション
細田 悟

連載

随筆
着地型旅行の魅力
松岡 武弘

民医連院所のある風景
広島/ふれあい診療所
乃美 康志

「キラリと光る」民医連歯科を目指して(14)
安心・安全・信頼の歯科医療のために
遠藤 高弘

現代版/『働く人びとの病気』第60章
不適応感からくるメンタル問題と職場の対応
田村 修

メディカルエッセイ
夜間大学に入学して
真鍋 良二

MSWの原点と人権思想を訪ねて(5)
SWが見たイタリアの精神医療
近田 淳子・林 とも江

医療・介護での倫理問題(4)
「鹿児島生協病院におけるリビン・ウィル対応指針」とその解説
西畠 信

漫画 花も実もある(111)
いわまみどり

スポーツと社会(2)
日本の競技スポーツと「部活」
長尾 正二

ジャンボリーレポート(18)
今期のジャンボリー運動を振り返って
岩本 陽輔

戦争と現近代史の伝え方―中国編(2)
戦争叙述の特徴と役割
齋藤 一晴

私のティー・タイム(129)
陶芸の魅力
N.K

福祉エッセイ(15)
あずましい我が家に
清野 富美子

国政見聞録-第18巻
ニ大政党制は世界の流れか
小池 晃

書評 クロスワードクイズ 読者のひろば 編集の窓

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