医療・福祉関係者のみなさま

2011年7月18日

熱中症予防宣伝カー発進 東葛健康友の会

 東葛健康友の会が7月6日から、流山市内(千葉)で熱中症予防を呼びかける宣伝カーの運行を始めました。車は今年新たに購入したばかり。
 「東葛健康友の会です。熱中症で病院に運ばれる方が増えています。がまんせず冷房や扇風機を使いましょう」などとアナウンスします。
 連日の運行をめざしていますが、運転手は友の会員だけでは人手不足です。病院の全職員にもボランティアを呼びかけ、組織課職員や看護師長らも積極的に参加していきます。
 昨夏は機関紙『東葛の健康』を地域配布する際、熱中症予防パンフレットもあわせて配布しました。訪問時に会員さんに体調を聞くなど声かけをする「一声運 動」も実施しました。今年は宣伝カー行動とともに、あらゆるつながりを活かして在宅・共同組織・中断患者さんなどへの連絡も行おうと呼びかけています。
(東葛病院社保・平和・地域活動委員会「社保・平和・地域活動ニュース」より)

(民医連新聞 第1504号 2011年7月18日)

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