民医連新聞

2009年10月5日

看護・介護の症例検討会ひらく 鳥取民医連

【鳥取発】八月二九日、第三一回鳥取民医連看護・介護症例検討会を開催しました。全県から看護部を中心に一三一人が参加し、六演題の発表を受け、意見交換を行いました。病棟・外来・在宅部門などでの「民医連ならでは」のとりくみが発表されました。
 今年、看護部が作成した「看護のがんばり~いのちに寄り添って」というパワーポイントが初披露され、自分たちがやっている看護のすばらしさを再確認しま した。当県連の皆木真一会長は、「厳しい情勢の中で『無差別・平等のやさしい看護』、どこまでできるのか『限界への挑戦の看護』になると思うがいっしょに がんばっていこう」と話しました。(鳥取生協病院・松﨑容子、看護師)

(民医連新聞 第1461号 2009年10月5日)

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