いのちと人権を守る

2008年5月5日

後期高齢者医療制度「中止を」の絵手紙ポスター 古川民主病院

【宮城発】この絵手紙ポスターは、大崎健康福祉友の会の平沢勇樹さん(82)が「命綱の年金から勝手に天引きし、姥 捨て山に放り出す後期高齢者医療制度を許さない」という思いでつくりました。友の会でカラー印刷し、友の会の活動交流集会の会場や待合室、友の会事務所、 地域医療相談室、町のバス待合室に展示しています。
 患者さんの中で「わかりやすい絵手紙ポスターですね」と、話題になっています。
 署名してくれた友の会員や町内会役員にこの絵手紙ポスターを渡し、「いっしょに署名を広げてください」とお願いしています。制度の内容と問題点を話し、中止させるまで署名活動を続けます。(村山むつ子、友の会担当)

(民医連新聞 第1427号 2008年5月5日)

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ